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日本税理士会連合会による寄附講座(平成30年度・第8回)を開講しました

~租税教室の授業案作成~
 
 平成30年11月29日,平成30年度第8回目となる日本税理士会連合会による寄附講座を開講しました。
 当日は,北海道税理士会租税教育推進部長の有田眞人氏と北海道税理士会旭川支部の舟橋馨氏をお招きして,前回に引き続き「租税教室の授業案作成」をテーマとした演習形式の講義が行われました。
 はじめに舟橋氏から租税教室を行うにあたり,実施校の旭川市立大有小学校の先生からの要望についてお話いただきました。具体的には,グループワークによって子どもたちが主体的に活動を行えるようにすることは望ましいが,グループワークの時間や,その結果を発表する時間なども考慮したうえで授業案を作成する必要があるということでした。
 これまでの講義内容と実施校からの要望を踏まえた上で,各グループで小学6年生を対象にした租税教室の授業構成や進め方,授業法を検討し,学習指導案の作成に取り組みました。また,各グループが学習指導案の草案と進捗状況を発表し,税理士の方からコメントをいただきました。今回の講義で,各グループが作成した授業案の概要は以下の通りです。次回の講義では,各グループが最終稿のプレゼンテーションを行い,12月13日に旭川市立大有小学校で実施する租税教室の担当グループを選出する予定です。

【Aグループ】
 はじめに税の種類について児童に聞き,これらの税がない場合の授業を行う。また,児童に対して各候補者のマニフェストを提示し,ロールプレイによる模擬選挙に取り組むことで民主主義についても触れていく。

【Bグループ】
ねらい:税の必要性を感じてもらう。
 はじめに税金がどのように集められ,何に使われているのかを考えさせる。次に,グループに分かれて税金がなくなった場合について考えさせる。 
 以上の学習活動を踏まえて,税金の使い道が国会で決められるという点についても考えさせ,民主主義に触れる。

【Cグループ】
ねらい:税についての知識や関心をもつ。
 消費税と増税を中心に扱い,そこから財政の課題についても触れていく。

【Dグループ】
 はじめに児童に税金の使い道について教える。次に税金がなければどのような社会になるかをグループで考えてもらい,模造紙などを使いながら発表する場を設ける。税金がある町とない町についてイラストなどを用いて比較し,自分たちの町についてもどうあるべきかを検討した上で,それを支える税金の意義について考えてもらう。

【Eグループ】
ねらい:納税の大切さを知る。
 はじめに税に対する印象や税について知っていることを児童に聞く。次に税についてのクイズを行い,児童に税に対して興味をもってもらう。また,クイズを行って税金の使い道を児童に考えてもらい,誰が税金の使い道を決めているのかという視座を与える。加えて,日本国憲法の条文を参照し,納税について考える場面を与えたい。最後に財政状況を紹介し,現代社会の問題についても触れたい。
 
指導の様子(1) 指導の様子(2)
発表の様子

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