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日本税理士会連合会による寄附講座(第8回)を開講しました

~租税教室の授業案作成(2)~
 
 平成29年11月30日,第8回目となる日本税理士会連合会による寄附講座を開講しました。
 当日は,北海道税理士会租税教育推進部長の有田眞人氏と北海道税理士会旭川支部の舟橋馨氏をお招きして,前回に続き「租税教室の授業案作成」をテーマとした講義が行われました。
 初めに,有田氏から現在の税理士業界の現状について説明いただき,続けて,舟橋氏より旭川市立高台小学校で実践された租税教室のご報告がありました。特に,児童が興味・関心を持っていた分野として,税金の使い道,税の種類,税と民主主義との関係をあげておられました。
 また,税金は公平・平等なものであるということを租税教室で伝えることは,授業内容の中で重要な要素となることを説明いただき,加えて,租税教室を通じて,税金を納めているという意識を育み,税金の使われ方に関心を持つことが大切であるとお話頂きました。
 二名の講師による説明後,各グループで小学6年生を対象にした租税教室を実施するにあたり,授業案の詳細や進め方,授業方法を検討し,租税教室の草案を作成しました。本日,各グループで作成した授業案の概要は以下の通りです。次回,授業案のプレゼンテーションを行う予定です。
 
【Aグループ】 「税に興味を持ってもらう。なぜ税金について考える必要があるのか考える。」を,授業の目標として設定し,授業の導入で「税とは何か」,展開で「私たちの生活にかかわる税金の意義や役割,公平・平等」について取り扱い,最後に授業のまとめを行う。
【Bグループ】 「税は取られるものではなく,納めるものであると理解させる」を,授業の目標として設定し,授業の導入で「税とは何か」,展開で「税金の集め方はどうやって決まるか,税金の使い道」について取り扱い,授業の最後にまとめを行う。授業をクイズ形式で進め,児童が積極的に参加できるように心掛ける。
【Cグループ】 「私たちが豊かで健康的な生活を営むうえで,税金は必要なものであることと,税の負担が公平であることを理解させる」を,授業の目標として設定し,授業の導入で「税とは何か」,展開で「税金の集め方,税金の使い道」について取り扱い,授業の最後にまとめを行う。授業では,民主主義について触れることができるように工夫したい。
【Dグループ】 「税金の必要性について理解させる」を,授業の目標として設定し,授業の導入で「税の使い道」を紹介し,展開で「税金の種類・集め方・使い道,税金の決まり方,税と財政」について取り扱い,授業の最後にまとめを行う。


 舟橋 馨氏による講義の様子


 グループワークの様子

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