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学部・大学院 学部・大学院

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旭川 数学教育専攻

数学の深い理解と確かな授業実践力を
教員養成課程

 数学の「よい授業」ができる力を養うために、現代数学の考え方や数学教育の目的・指導方法などを学びます。多くの演習を通して論理的思考力・数学的表現力を身に付けるとともに、教材研究やカリキュラム構成についての実践的な科目を学ぶなど、専攻としてのカリキュラムがとても充実しています。

教育内容の紹介

 数学科教育、代数学、幾何学、解析学、情報科学の5分野にわかれ、現在7人の教員が担当しています。

数学科教育

 何のために数学を学ぶのか、どのような数学をどのような方法で学ぶことが大切なのか、そして、その評価はどのようになされるのかなどを様々な観点から考え、数学の「よい授業」を追求していきます。

代数学

 代数学は自然数に始まり、数の概念が拡張されていきます。それは、方程式の解法の歴史ともいえます。代数学の諸概念を学び、数の世界に潜む法則を解き明かし、その奥深さを感じることができます。

幾何学

 「図形」というものの意味とそれを扱う方法について、いろいろな立場から考察します。たとえば、位相幾何学の立場からは連続的な変形で不変な図形の性質を調べます。

解析学

 微分や積分の先にある分野ですが、計算だけでなく抽象的、理論的な側面もあります。「無限」という考え方やその扱い方を学ぶ一方、数学と自然科学との関わりについても知識が広がります。

情報科学

 様々な分野におけるコンピューターを用いた問題解決の方法、また広く「情報」の意味や扱いについて追求します。
情報科学情報科学情報科学情報科学

主な進路

 中学校教員が多く、小学校教員と高等学校教員は数名。その他に大学院進学、公務員、民間企業 等
 

メッセージ

数学教育専攻(数学科教育) 教授 久保 良宏 -「数学と社会のつながり」を大切に-

数学教育専攻(数学科教育) 教授 久保 良宏 「100mを10秒で走るオリンピック選手がいます。この選手は400mを何秒で走ることができるでしょうか?」この問題に対して”40秒”と答える子どもを育てることが数学指導の目的でしょうか。現実的な事象を、数学を使って解決するには様々な考え方が必要です。このような、「数学と社会のつながり」を考えることが私の研究テーマの一つです。ここでは、過程を置く、変数を制御する、仮説を立てるといった考え方(数学化)や、得られた結果を現実に戻して確かめる(数学的検証)といった活動が大切であり、これはすべての人々にとって必要な数学であると考えています。数学教育専攻では、このような”数学”について学んでいきます。
 

数学教育専攻 小野 裕加里(平成25年3月卒業) -始めよう☆数楽生活-

 「なぜ数学を学ぶのか」「なぜ数学を教えるのか」、皆さんは考えたことがありますか。数学教育専攻では、このような数学教育の目的や内容を1年次から学ぶことができます。これはこの専攻ならではの特色であり、とても幸せなことなのです。さらにもう1つの特色として、1年次からゼミ活動があります。私の所属するゼミでは、数学教育に関するグループ研究や模擬授業を行っています。もちろん、数学そのものを学ぶ講義もあり、数学の不思議な世界や感動的な定理との出会いが皆さんを待っていることでしょう。他にも、数学数学教育専攻 小野 裕加里(平成25年3月卒業)教育専攻の伝統である運動会や演劇などの行事もあり、勉強だけではなく、このような行事も通して、仲間との絆を深めることができます。さあ皆さん、数学が大好きな仲間達と一緒に数楽生活を始めましょう。
 

数学教育担当教員

氏名 職名 専門分野
奥山 哲郎 教授 代数学
久保 良宏 教授 数学科教育
小室 直人 教授 解析学
齋藤 幸子 准教授 幾何学
相馬 一彦 教授 数学科教育
高橋 優二 教授 解析学
早坂  太 准教授 代数学
若林 高明 准教授 情報科学

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