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釧路 地域教育開発専攻

自然と人々の暮らしから教育を考える
教員養成課程

 北海道東部の豊かな自然と地域社会が、本専攻の教育・研究フィールドです。自然、地域そしてそこに生活する人々と関わりながら、「地域の教育力を開発するための、教科の枠にとらわれない幅広い教育プラン」を開発し実践することのできる教師の養成を目指します。

教育内容の紹介

地域教育分野

 本分野の特色は、地域とそこに生きる「ひと」にこだわった教育養成カリキュラムにあります。学びのフィールドは無限大です。
 私たちは、他者との出会いやふれあい、自然のすばらしさやおそろしさの体験、あるいは祭や伝統行事など地域での生活そのものと通じて、成長していきます。そのことを、各地で取り組まれている先進的な地域教育活動に参画・参与しながら実地に学んでいきます。具体的には、農家や漁師宅での民泊体験、通学合宿の運営参加等を実習として行います。
 講義では、地域教育について理論学習や体験の分析的なふりかえりを行います。理論と実践を行き来しながら頭と身体の両方から理解していくようにカリキュラムが構成されています。
この分野全体の基礎科目の上に、野外教育活動、地域の伝統行事、健康づくり教室、夜間中学、貧困家庭への進学支援、少年団や社会人による地域におけるスポーツ活動等、各教員の専門にもとづいて提供される多彩な学びを深めていきます。

環境教育分野

 世界遺産知床や釧路湿原などをフィールドとして、自然や社会・産業の探訪を行うとともに、地球環境全体を見渡した教科融合型の授業に参加することで、環境問題の本質や持続可能な社会のあり方について学びます。
 さらに学生一人ひとりが地域の自然環境や人間社会との関わりの中に問題を発見し、その解決に向けて地域と学校が連携した実践的教育プログラムを開発し、発信します。
 具体的には、環境を読む、環境リテラシー、釧路湿原エコウオッチング、アラスカ体験実習、子どもと環境教育、地域の自然環境、地域社会と環境、環境と産業技術、 環境農学等の授業があります。
環境教育分野画像環境教育分野画像環境教育分野画像

所属分野の決定方法

 1年次の最後に希望を取り、所属研究室を決定します。
 

メッセージ

地域教育開発分野・環境教育分野 講師 平岡 俊一 -地域に出かけて学ぶ多くのこと-

地域教育開発分野 環境教育分野  講師 平岡 俊一 私は、市民、NPO、企業、行政など、地域の多様な立場の人や組織が連携しながら取り組む環境保全や地域づくり等の活動のあり方について研究しています。
 北海道・道東地区は豊かな自然環境を有していることで知られていますが、実はそれだけでなく、環境や社会経済をよくしようと熱心に取り組んでいる魅力的な組織や人、地域も多く存在しています。
 「地域社会と環境研究室」では、そうした地域の取り組みの現場に出かけて関係者にインタビューしたり、実際に活動に参加したりしながら研究を進めています。
 環境保全や地域づくりの最前線を実際にその目で見るのと同時に、そうした現場の方々とお付き合いすることで、地域社会に存在する多様な文化や価値観、考え方、そして生き方について知ってほしいと考えています。
 

地域教育開発専攻 地域教育分野 4年 渋谷 陽 -道東の豊かな自然と人々から学ぶ-

 この専攻は、外に出て自然や人と関わる活動が多いです。分野が分かれていない1年次には、釧路湿原に行き植物や昆虫の観察をしたり、屈斜路湖でキャンプをしたりして同じ専攻の仲間と仲良くなり、楽しく勉強することができました。
 私が所属する地域分野では、学校と保護者・地域の希薄化した関係を問題に掲げて、地域全体で子どもを育てる「地域教育」について学んでいます。2年次には道東地域でも地域教育開発専攻 地域教育分野 4年 渋谷 陽特に地域教育がさかんな浦幌町へ民泊体験をしに行くという活動があります。その中ですばらしい自然とそこにいる人々の温かさに触れて、教師として学校と地域の懸け橋になり、教育に携わりたいと思いました。この地域の魅力を心と体で感じられる専攻です!
 

地域教育開発専攻担当教員

教育教育分野

氏名 職名 専門分野
諫山 邦子 准教授 野外教育
北澤 一利 教授 地域保健学
平岡  亮 講師 地域のスポーツと健康
宮前 耕史 准教授 地域文化・民俗学

環境教育分野

氏名 職名 専門分野
大森  享 教授 子どもの環境教育
伊原 禎雄 准教授 自然環境教育
野村  卓 准教授 農業と環境教育
平岡 俊一 講師 地域社会と環境

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