| 基金創設の趣旨 |
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北海道教育大学は全道に5つのキャンパスを有し、各地において学術文化の拠点として有為な教師育成を目的に長年にわたり地域に貢献してまいりました。 しかし、21世紀の本学に求められる社会的課題は、教育の質の抜本的向上をはじめ地域に貢献する多様な人材の養成などさらに深く広いものになってきています。 そこで、本学は、平成18年4月に、時代に即応した大胆な再編を断行し、質の高い教師の養成を担うキャンパスを強化しつつ、人間地域科学を探究するキャンパス、芸術・スポーツの中核を目指すキャンパスを創成し、新生北海道教育大学を誕生させました。 教員の資質向上や地域社会に貢献できる人材の養成には、しっかりとした教育体制や教育環境の整備充実はもちろんですが、それだけでなく、学生自身の自発的で積極的な学習への取り組みを推奨・支援し、学生の意欲を喚起する環境づくりが必要です。人づくりに直接関わる大学である本学にとって、このことは特段の重要性をもっています。 具体的には、現職教員の大学院生を含めて、意欲的に本学での学習に励み優れた資質を身につけつつある学生に対する特別の奨学金支給などの支援策の強化が求められています。 また、次々と生じている学校現場におけるいじめ等の種々の課題に関して、地域貢献の立場から、機を逸することなく大学が特別のプロジェクトを起こし、その成果を地域と学校に広げていく必要性が強くなっています。 以上の趣旨から、ここに「北海道教育大学教育支援基金」を設立し、学内教職員のみならず、北海道における人づくりと本学に関心と関わりをもつ広汎な方々にご理解とご協力をお願い申し上げる次第です。 |
| 平成18年12月4日 北海道教育大学長 |









