Menu

北海道教育大学旭川校ホームページへ 北海道教育大学ホームページへ

ここからメインメニュー

メインメニューここまで

園概要 園概要

ここから本文です。

現在位置

幼稚園の生活

学級編成・定員・職員

・3歳児(つぼみ組) 定員20名
・4歳児(ことり組) 定員25名
・5歳児(おひさま組)定員25名

園長 ・副園長
各クラス担任1名、副担任1名 ・副担任(フリー)2名
養護教諭 ・事務補佐 ・公務補

幼稚園の1日の生活


・登降園は、保護者または家族による送迎が必要です。
・平日の降園時間から17:00(延長:17:45)まで『預かり保育』を行っています。

活動の様子から

幼稚園の畑では、その年によりますが主にキュウリ、トマト、トウモロコシ、枝豆、ジャガイモ、ニンジン、かぼちゃ、さつまいもなどいろいろな野菜を育てています。子どもたちが種まきや苗植えをして、水やり・草取りなど世話をしながら成長を観察。そして、畑で大きく育った野菜を自分たちで収穫し、調理をして食べます。とれたての野菜は、子どもたちに大人気。みんなで食べるとおいしくて、野菜が苦手だった子も少しずつ食べられるようになっていきます。こうした活動が食育に繋がっています。
    

季節になると、園庭にはイチゴ・さくらんぼ・ぶどうが実ります。収穫しておやつや食後のデザートとしていただきます。
  

幼稚園では、うさぎ、金魚などの動物を育てています。子どもたちは、保育の中で、動物のえさやりや世話をし、動物たちとふれあう中で命の大切さを学びます。
  

「いただきます」は、ただ「食べます」という意味で言うのではなく、様々な動植物の「命をいただきます。ありがとう。」という意味もめられています。野菜を食べてもあまりそういった感覚はないかもしれません。秋の恒例、サンマ焼きでは、サンマを素手でつかみ、火の熱さを感じ、炭火で魚を焼く音を聞く。炭火の煙臭さから魚が焼けてくる匂いの変化に気づき、サンマが焼けてくるのを目で確かめ、食べて味わう。子どもたちは全身の感覚を存分に使い「尾頭付きの魚」を自分たちで焼いて食べることで、命をいただくということを感じる機会になります。一匹丸ごと焼くので、食べるときに箸でお腹を開くと内臓が出てきて、「これ、なあに?」「ここたべれる?」と聞きながら、あまり口にしない苦みも経験します。秋の味覚を楽しみ、家ではぜんぜん食べないという子も「おいしい!!」と言って完食。サンマ焼きをきっかけに魚が好きになる子もいるようです。
  
  
 

本文ここまで

ここからサブメニュー

  • アクセス
  • 電話でのお問い合わせ
  • facebook

サブメニューここまで