Menu

北海道教育大学札幌校ホームページへ 北海道教育大学ホームページへ

ここからメインメニュー

メインメニューここまで

研究活動 研究活動

ここから本文です。

現在位置

授業研究

研究授業を行っています


本校では音楽専科や図工専科を含め、全教員が研究主題・副主題に沿って授業を考えて提案し、検討しながら研究活動を進めています。

2学期に行われる研究授業は通称「全校研」と呼ばれ、授業実践を通して研究の論を確立していくという、本校の伝統的な取り組みの一つでもあります。

【国語】

○羽毛教諭 5年 説得力アップのヒミツを探ろう『天気を予報する』
  
「データが新しくなっているよ。最新情報の方がいいに決まっているよ。」
「でも、新しいデータの方は、よく見ると的中率に対する筆者の主張とずれていると思う。古いデータの方が説得力は高かったのでは?」
「次のデータとつながっているんだよ。2つを関連させて考えることで、筆者の主張がより伝わるんだと思う。」
 
➤新旧2つの「天気を予報する」を読み比べ、改稿の意図や効果を考える活動を通して、説得力を高める資料の効果的な選び方に対する見方・考え方を拡張するという授業でした。


○中島教諭 1年「わくわくどきどきクイズをしよう」 ←NEW!!

前の時間には5つのヒントを出し合いクイズをしていた子どもたち。この日は、”3ヒントクイズ”に挑戦することから始まりました。
「どのヒントをだそうかな。」
「3つしかヒントがないと難しい!」
「試しに先生の問題で考えてみようか。①細くて丸い。②手にもてる。③触るとかたい。」
「まだどっちかわからないよ。」
「色を教えてくれれば…。」
「~に~に似ています、って言ってくれたらわかりやすいのに。」
「でも、すぐ答えがわかっても…。」
「ヒントの出し方でわかりそうっていうことなんだね。」
授業の終わりには、もう一度自分の学習シートを見ながら、
「どのヒントにしようかな。これだとわかりにくいかな…。」
「ちょっと分かりにくいから、2つのヒントを合わせて変えてみた。」
と、ヒントの出し方を考え、工夫して伝える姿が見られました。

➤3ヒントを出し合う活動を通して、伝える事柄(ヒント)の重要度や事柄(ヒント)同士のつながりといった、話す内容に対する見方・考え方を拡張していくという授業でした。


【社会】

○樋渡教諭 5年「くらしと情報」

 
「ネット販売の売り上げがこんなに増えてる!」
「ネットで買う方が運んでくれるから、高齢者は歩かなくていいよ。」
「スマホを持っている人も増えて、いつでも注文できるのが便利だと思う。」
「でも、実物を見て買いたい人もいるはず…。問題もあるのではないかな。」
「売る側にしてみると、機械で行うから速く正確にできていいと思う。人件費も…」
「宅配業者は不在で何度も…」
「便利だけれど、うまく使っていく必要もあるのでは…」
➤インターネット販売の増加のグラフや新聞を読み取る活動を通して、消費者と販売者に着目した見方・考え方から、運送業者の視点を加え、より多角的に相互関係的な見方・考え方を拡張するという授業でした。


【算数】

○瀧ヶ平教諭 3年「分数」


  
はじめに三角形を1/2に分けられるかを考えました。
「真ん中で折って、ぴったりと重なれば1/2だよ。」
「では、長方形なら、どんな方法があるだろう?」
「折って角を合わせれば…」
「切ってぴったりなら1/2だよ。」
「切らなくてもわかるよ!」
「違う形でも…」
➤図形を半分にする活動を通して、「1/2」にするという見方・考え方を拡張するという授業でした。


○千葉教諭 6年「比」

  
「妹と姉の分け方はおかしい?どうして?」
「確かに、それぞれの所持金を考えたら不公平かも。だって…」
「そもそも、二人で出すのだから、同じ金額でもいいのでは?」
「年齢で考えたら、妹の方が払い過ぎているよ。だって…」
比の考えを基に、様々な条件(場面や立場など)を明らかにしながら考えを交流していた子どもたち。
➤分ける金額の妥当性を考える活動を通して、数学的なアイディアを具体的な生活の文脈に活用するという見方・考え方を拡張するという授業でした。


【理科】

○三田村教諭 6年「水溶液」


  

「水酸化ナトリウムに塩酸を加えていくとどうなるだろう。」
「アルミニウムの溶け方が弱くなってきたかも。泡の出方が減ってきた。」
「アルカリ性と酸性が混ざって中性になったのでは?」
「BTB溶液の色も変わってきた…アルカリ性だけれど、色が薄くなった。でも、中性にはなっていないな。」
「もう少し塩酸を加えたら中性にできるのでは?」
「また色がかわってきた。でも今度は酸性が強くなった…。」
➤アルミニウムを溶かす水酸化ナトリウムに塩酸を加える活動を通して、酸性・中性・アルカリ性の強弱や連続性といった質的な見方・考え方を拡張するという授業でした。


○鐙教諭 5年「電流がつくる磁力」

  
「鉄心の長さを2倍にしたら磁力はどうなるだろう?」
「変わらないよ。単に鉄が増えただけで、巻数が同じなら…」
「いや、強くなると思う。短いと巻いた時に二重になってしまうけれど、重ならない方が…」
「実際に比べてみよう。」
「あれ?弱くなった…何度やっても弱いよ。何でかな?」
「絶対おかしいよ。」
「電流の強さを変えてみたら…あれ?」
「でも、僕たちのグループはやっぱり強くなりました。」
「え???」
「あ、私たちのグループと巻き方が違う。」
➤エナメル線の巻き方を変え電磁石の働きを変化させる活動を通して、一巻分のエナメル線が生み出す磁力について見方・考え方を拡張するという授業でした。

【生活】

(近日、授業公開を行います)

【音楽】

○谷坂教諭 4年「音楽のききどころ」

  
「この曲はジェットコースターみたい。はじめはほわほわな感じだけど、坂の上を登るように激しいところがでてきて、また坂を下りていくような感じがするね。」
「この曲の聴きどころは、低音のきざみだよ。」
「ぼくたちはヘリコプターのような曲だと思いました。というのは、速度が変わったり、強弱がはっきりしていたり…」
音楽に合わせて感じたことを体で表現したり、言葉で伝えあったりしながら、ききどころについて考える子どもの姿が見られました。
➤楽曲のききどころをとらえ、自身が感じ取ったこととその要因である様々な音楽的要素や仕組みとを関係づけることで見方・考え方を拡張するという授業でした。


【図画工作】

○中村教諭  6年「詩から始まる世界」

  

「”華やかなピンク”ということは…派手な感じだな。きっとあの詩を選んだ人だと思う。だって…」
「”中心がはじける感じ、周りがボワッ”とは、あの詩の“大きな花”のイメージとつながると思う。」
「ぼくが選んだ詩は”てがみ”なんだけど、さかなが一つ一つのメッセージで、それがつながっているんだと思う。それを表すとしたら…」
自分が詩から思い描いたイメージや表し方で考えたこととのつながりをより具体的に考えながら、それぞれが描画材や技法を選択したり試したりする姿が見られました。
➤「どのような」形や色などの感じにすると、イメージとよりつながるか考えたり表したりする活動を通して、形や色などに対する見方・考え方を拡張するという授業でした。

【家庭】

○海野教諭  6年「いためてつくろう 朝食のおかず」

  
野菜いためのつくり方を全員で見て確認した後、自分たちでも実際につくってみました。
「よ~し、おいしくつくるぞ!」
「はやく玉ねぎ入れて!こげそう!」
「短い時間でいためたのに、焦げちゃった。」
「2回目は火加減をもっと気をつけようよ。」
「ぼくはもっとにんじんがやわらかい方がいいな…」
「簡単そうに見えたけど、火の通り具合がバラバラだったから…」
「場合によっては火加減を調節しないと。」
「そういえば、先生がやったときは、下から上へ混ぜていたよ。」
➤野菜炒めをどのようにしてつくるとよいのか考える活動を通して、数種類の材料を一つのフライパンで炒める調理をする際の見方・考え方を拡張するという授業でした。


【体育】

○河本教諭  2年「走の運動遊び」

  

「すいすい跳べるより、もっとコースを難しくしたい!」
「難しくするんだったら…」
「幅が狭くてもびゅーんって走れるよ。」
「狭くてもつま先で走ればね…」
➤低い障害物が連続したコースを走る活動を通して、飛び越し方やモノの置き方に着目し、自己に適した運動や場について考えるという見方・考え方を拡張するという授業でした。


【道徳】

○根岸教諭  2年「いのちの大切さ」

  

「食べられると命が無くなるっていうことだから…かわいそうだ。」
「心が痛いな。」
「いい気分がしないよ。」
「でも、食べた方の気持ちもわかるよ。だって食べないと自分の命がさ…」
「だからその分、頑張ることが大事だよ。」
「いつも食べているごはんもいのちのもとなんだ。」
➤主人公の葛藤を共感的に捉え考える活動を通して、自らの命に対する価値観を見つめ直し多面的・多角的に考えるといった見方・考え方を拡張するという授業でした。


【英語】

○西本教諭 6年「行ってみたい外国は」

  

ツアープランナーとして、それぞれが選んだ国に行きたくなる紹介をするための工夫を考えました。
「ツアープランナーだから、自分がしたいことよりも、おすすめがいいんじゃないかな。」
「You want to~.ならどう?」
「それだと強制っぽい。」
「”~できますよ”ならいいかも。」
「"can"を使ったらいいね。」
それぞれの国のパンフレットや資料を友だちと見ながら、お勧めの食べ物や観光地などの魅力を相手が行きたくなるような表現で考える姿が見られました。
➤自分が行ってみたい国についておすすめする活動を通して、相手を意識しながら、これまでに学習した表現を用いて名物・名所の魅力を伝える見方・考え方を拡張するという授業でした。


【総合】

(近日、授業公開の予定です)


【食育】

○須合教諭 6年「Fuzoku 給食プランナー」

  

前の時間までにそれぞれのペアで考えた献立が1か月分となって、キャッチフレーズ以外は隠された状態で提示されたところから授業がスタートです。
「気になるキャッチフレーズがある。」
「”辛くない坦々麺”ってどうして?」
「1年生にもアンケートをとったときに、カレーの例から9割の子が甘口が…ってあったから、全員がおいしく食べられるように。」
「月初めはみんなが好きなメニューでスタートダッシュをしたいと思って…」
「でも、でも、1か月で見てみたら、野菜ばかりのときもあってバランスが…」
「油っこいメニューが続く時が気になるな。」
「同じくだものが続いているよ。」
「もう少し相談して変えてみるところがあってもよさそうだ。」
➤附属小・中学校の1か月分の1か月分の給食を考える活動を通して、食べる人のことや全体の状況に合わせて食事を考えるという見方・考え方を拡張するという授業でした。

本文ここまで

ここからサブメニュー

  • ユネスコスクール
  • アクセス
  • おといあわせ

サブメニューここまで