| 平成19年9月25日(火),本学とJAグループ北海道との間で,相互協力協定が締結されました。なお,大学とJAグループが相互協力協定を締結するのは,全国で初の試みとなります。
今回の協定は,食農教育・食育・地域文化振興に関する各分野で,相互に協力することにより,双方の発展を図ることを目的としており,協定に先駆けて,本学では,9月18日(火)に食育に関する協力授業として実験的に,美唄市の農家の水田で,学生の稲刈り体験事業を実施しました。
調印後の挨拶で,宮田勇JA中央会会長は,食育基本法に触れながら,「北海道の食を担うJA北海道と,教育を担う北海道教育大学のお互いに得意とする分野を持つ同士が,相互協力協定を結ぶことにより,北海道地域の発展に貢献していきたい。食農体験を始め,地域の食文化に習う手がかりを21世紀を担う学生に与えるため,来年度は,田植えから収穫までの一連の体験の機会を持たせると同時に,酪農体験の機会も設けたい。」と抱負を語りました。
さらに,本学とJA北海道が共に協定を締結している北海道フットボールクラブとの3者による食育フォーラムを今年度末に開催するプランについて発言がありました。
続いて,本間謙二学長は,自身の農業体験と食育の大切さに触れながら,「将来,教員になる者が,農業体験を通して,食への関心,「いのち」と健康の尊さに対する理解を深める絶好の機会を提供していただく。大学からも,JA北海道に対し,人的な面等で出来る限りの協力を行いたい。」と語りました。
その後,JA北海道から,北海道米「おぼろづき」の稲穂の贈呈があり,和やかな雰囲気で調印式が終了しました。

協定調印後の握手 |

JAグループ北海道から新米「おぼろづき」の贈呈 |
(総務課)
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