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学科紹介 学科紹介

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宮崎 悠 先生(国際政治)

宮崎 悠 先生 Q1:出身地は?
A1:小樽です。雪明りの路と硝子の町です。

Q2:出身高校と最終学歴は?
A2:出身高校は北海道小樽潮陵高等学校です。最終学歴は北海道大学大学院法学研究科の後期博士課程でした。

Q3:大学時代の夢は?
A3:学芸員や翻訳者。入学したのは法学部ですが、文学部や教育学部など他学部の授業にも出席させてもらいました。理学部や獣医学部で学芸員実習をさせてもらったのも珍しい経験でした。ひたすら標本を作りました。

Q4:なぜ大学の先生になったのですか?
A4:学部3年生を修了した後、一年間留学して、それ以前よりも国際関係の研究に興味を持つようになりました。帰国した年に9.11が起き、国際政治のゼミで状況分析をリアルタイムに行えたことも大きかったです。

Q5:研究テーマをわかりやすく言うと?
A5:ポーランドにおけるユダヤ人問題の起源です。第二次大戦中にナチスが絶滅収容所「アウシュヴィッツ」をつくってユダヤ人を大量虐殺した場所は、現在はポーランド領にあります。なぜ、システマティックに人が人を「抹消」するという事態に至ったのか、その場にいた人々はどのような行動をとったのか、を検証しています。

Q6:10代のうちにこれだけは読んでおくべきという本は?
A6:作家でも評論家でも、誰か「この人」という書き手を見つけたら、その人の文章を全部読んでみる。時間を気にせずに、一人の書き手を深く読み込む。そういう読書をすすめます。

Q7:学生時代の印象に残るアルバイトは?
A7:数年前になくなった、札幌の映画館の雑用係。夏休みには毎日同じフィルムを連続上映します。朝出勤して、大冒険活劇を3、4回繰り返して、外に出ると夜になっている。一生の間の、人一人の持ち時間というものを、意識するようになりました。

Q8:趣味は?
A8:お菓子作りです。

Q9:受験生へメッセージ!
A9:大学では、好きなことだけ、ただし徹底して、やってください。興味を持てる授業が一つでもあったら、その時間に最高のパフォーマンスができるように一週間集中して準備する。そういう生活を試してほしい。あと、いつでも進路の修正は可能だということ。学籍のある専攻分野の科目だけでなく、他の分野の勉強も、案外簡単にできるものです。留学で他大学の授業を受けに行くこともできます。「この大学の、この学部に入ったから、これしかできない」とか、「○○学部だから、この分野だけ勉強すればいい」とか、自分に限界をつくらないでほしいです。
 
北海道教育大学 研究者総覧

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