Menu

北海道教育大学ホームページへ

ここからメインメニュー

メインメニューここまで

学科紹介 学科紹介

ここから本文です。

小栗 祐美 先生(日本美術史)

Q1:出身地は?
A1:千葉県です。温暖な気候でのんびりしたところです。

Q2:出身高校と最終学歴は?
A2:出身高校は千葉県立茂原高等学校です。成城大学大学院を中退し、集英社で美術図書の編集の仕事に携わりました。

Q3:大学時代の夢は?
A3:編集者になりたいと思っていました。

Q4:なぜ大学の先生になったのですか?
A4:学芸員資格を持っていたことから、美術館学芸員として働かないかというお話をいただき、10年余りを学芸員として、たくさんの展覧会企画にかかわりました。アメリカ、ヨーロッパの美術の展覧会も担当しましたが、本来日本美術史を専門としていましたので、自分の研究成果を展覧会で発表する機会にも恵まれました。本校の美術教育で大学院を作るときに、日本美術の専門の教員の募集があり応募しました。大学時代から40年間、日本美術史研究に携わることができて幸せです。

Q5:研究テーマをわかりやすく言うと?
A5:日本の近世近代の浮世絵研究が専門分野ですが、函館に来てからは、道南の古美術作品の発掘や、美術品のデジタルアーカイブ、美術の展覧会企画をしています。本校の附属特別支援学校の校長を兼務するようになって、子どもたちの作る作品に興味を持ち、才能の発掘や子どもたちの作品と合作して絵本を作ったりもしています。

Q6:10代のうちにこれだけは読んでおくべきという本は?
A6:何でもいいと思います。

Q7:学生時代の印象に残るアルバイトは?
A7:ベビーシッターです。ご両親がお仕事の関係で帰宅が遅いご家庭の二人のお子さんと、食事をしたり、本を読んだりする仕事でした。下の子どもがおもらしをした時に、私はどうしていいかまごまごしてしまいましたが、上の小学生(4年生くらいだったと思いますが)のお姉ちゃんが、お風呂場に妹を連れて行って、水をバチャッとかけて手早くタオルで拭いてパンツをはかせた時には、そのたくましさに圧倒されました。

Q8:趣味は?
A8:能の舞とお太鼓を習っています。仕事に追われて十分なお稽古ができずなかなか上達しませんが、一年に一度、東京の観世能楽堂や国立劇場の舞台に立ちます。

Q9:受験生へメッセージ!
A9:20歳前後は、様々なことを吸収するのにとてもいい年齢だと思います。そのときに感性を磨いてください。どんな人も感性を持っていますが、磨くことで、物事はクリアに見えてきます。透き通るような眼差しが、真実を見極めることになるはずです。
 
北海道教育大学 研究者総覧
小栗 祐美 先生

本文ここまで