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森谷 康文 先生(社会福祉・移民など異なる文化的背景をもつ人々への社会福祉援助)

 Q1:出身地は?
A1:兵庫県宍粟市という山に囲まれた小さな町です。

Q2:出身高校と最終学歴は?
A2:高校は兵庫県立伊和高等学校、愛知県の日本福祉大学を卒業して医療機関の精神科でソーシャルワーカーをしていました。その後、オーストラリア・シドニー大学大学院(M.A, Social Policy & Social work)で学びました。

Q3:大学時代の夢は?
A3:東京の有名なライブハウスで演奏する。

Q4:なぜ大学の先生になったのですか?
A4:自分が気になることを探求できる環境があると思ったから。でも、「なった」というより、「ならせてもらった」というところでしょうか。わがままを許してくれた家族に感謝です。

Q5:研究テーマをわかりやすく言うと?
A5:移民の生活問題です。外国籍の人や言葉や文化生活習慣が異なる人の抱える経済的、心理的・社会的問題を把握して、その原因や解決方法を検討します。現在は、難民の社会統合を中心に研究しています。

Q6:10代のうちにこれだけは読んでおくべきという本は?
A6:自分が影響をうけた本は、 V.E.フランクル『夜と霧』でした。
「私達が生きる事からなにかを期待するかではなく、生きる事がわたしたちから何を期待しているかが問題なのだ」という言葉は、今も自分の考え方の指針となっています。

Q7:学生時代の印象に残るアルバイトは?
A7:オーストラリアで、重度心身障害がある人の通所施設で介護の仕事をしました。同僚がみんな移民で、様々な経験を聞き、多様な価値観にふれることができました。また、施設の利用者(障害のある人)が、介護者に拒否的な態度をとったり暴れたりすることを当時の日本では「問題行動」と表現していたのですが、その施設では“Challenging behavior”と呼んでいました。「何かを訴えようとしているから気づいてあげて」と言われ、とても感動しました。

Q8:趣味は?
A8:柴犬を飼っています。函館にきてからカヌーを始めて、犬と子どもたちと一緒に湖でのんびり過ごすのが好きです。

Q9:受験生へメッセージ!
A9:「受験に役立つ」とか「就職に役立つ」とか、「仕事で役立つ」とかいったことだけでなく、「なぜ!?」「そうだったのかぁ!」という感覚(sense of wonder)を大事にしてください。そういった知的好奇心を探求する場=大学にぜひ来てください。
 
北海道教育大学 研究者総覧
森谷 康文 先生

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