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北海道教育大学|Whats New

2012.2.3 (Fri)
「ふくしまキッズ冬のプログラム」で本学学生がボランティア活動を行いました
 原発事故により外で遊ぶことが少なくなった福島県の子どもたちと夏休みを過ごした夏季林間学校に引き続き、「ふくしまキッズ冬のプログラム」として、平成23年12月24日〜30日の間、本学学生がボランティア活動を行いました。
 本プログラムは、七飯町大沼・流山温泉で行い、福島県からの93人の子どもたちに対して、21人の学生ボランティアが参加しました。学生ボランティアは準備のため前日に現地入りし、その後、1週間ずっと子どもたちと過ごす「子どもチーム」と、参加者全員の食事や各施設の準備を行う「遊軍チーム」に分かれて、活動を分担して行いました。
 子どもたちは学年毎20人程度のグループに分かれ、午前中は学習時間にあて、午後からはリフレッシュプログラムとして、木こり体験・まき割り、クラフト工作(リース)、地元のおばあちゃんとの「かぼちゃ団子」作り、わかさぎ釣り、登山、雪遊び(かまくら、そり、長靴ホッケー等)を体験しました。また、12月28日は七飯町、函館市、鹿部町、松前町に分かれてのホームスティも行いました。
 地元の方のお力も借りながら、学生ボランティアが精力的に係わったため、福島県の子どもたちはどの企画も大満足の様子で、充実した1週間を過ごすことができました。本学は、今後も被災した子どもたちへの支援を進めていく予定です。
 下記は参加した学生の感想です。

【Mさん】
 私は、小学5・6年、中学1・2年のグループの担当で、特に小学5年の女子に付き、生活や学習の指導を行いました。試行錯誤しながらも、最後に「参加して良かった」と言ってもらえて、頑張った甲斐がありました。

【Aさん】
 私は、「遊軍チーム」として食事作りに参加し、子ども、スタッフ、ボランティア合わせて約200人分を作りました。直接子どもたちのお世話をする機会はあまりありませんでしたが、子どもたちから「ありがとう」「おいしかったよ」という言葉をもらい、「次の日も頑張ろう!」という気持ちになれました。その他にも、各施設の暖房や、プログラムで使用するたき火をつけてまわったり、子どもたちと一緒にリフレッシュプログラムの木こり体験にも参加しました。

【Yさん】
 今回は、夏の企画と違い役割分担をはっきり区別したので、それぞれの動きが明白になり、活動しやすかったです。宿泊施設の整った新しい研修施設での活動でしたので、子どもたちも不自由なく生活していたようですし、私たちも快適に過ごせました。

【Fさん】
 小学校低学年の子どもたち約20人と1週間一緒に生活をしました。子どもたちはとても元気で、私たちもそのパワーをもらいながら楽しく活動できました。雪遊びや温泉、わかさぎ釣りなど、充実したプログラムの中、みんな生き生きと冬休みを楽しんでいました。

【Tさん】
 子どもたちは雪遊びに夢中になっており、その姿を見ている私たちボランティアやスタッフも、子どもに戻ったようなピュアな気持ちで一緒に過ごすことができました。

【Kさん】
 夏に続き、今回もボランティアとして参加しました。私は「子どもチーム」として参加し、子どもたちの学習・生活のお手伝いをしました。子どもと話している中で「外で遊べるだけでいい」という言葉がとても印象的でした。子どもの成長に「遊び」がとても大事だということを、改めて考えさせられた1週間でした。

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