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2012.4.10 (Tue)
第1回北海道教育大学収蔵“書”展を開催しました
本学の収蔵作品を一般公開するのは初めてで、芸術作品を鑑賞する機会の提供と芸術の理解を深めていただき、文化の向上に一層貢献することが目的です。 この書展は、各キャンパスに収蔵している貴重な書作品を一堂に集めたもので、現代書道の父と称される比田井天来や北海道の書家にも大きな影響を与えた川谷尚亭など日本を代表する書家に加え、近代詩文書の創始者の金子鴎亭(現函館校卒業、文化勲章受章)、文部大臣の御祐筆を努めた金田心象(現札幌校卒業、日本芸術院賞)、東宮御所書道御進講された桑原翠邦、現書壇の巨匠 中野北溟(現旭川校卒業、毎日書道会最高顧問)や国際的活躍が顕著な小川東洲(現札幌校卒業、大英博物館主催で長期個展)ら卒業生を中心とした21人で、書道界を代表する著名な作家の出品作品とあって、1,000人を超える予想以上の多くの入場者があり、「素晴らしい作品ばかりで感動した」との感想が多数寄せられました。 また、展示にあわせて、出品作家の中から小川東洲氏による『いま思うこと、考えること』、北海道立近代美術館学芸員 齊藤千鶴子氏による『書の力』のお二人の講演があり、作家の制作過程のエピソードや鑑賞者から見た「創造と想像」が生きる力を与えるなど興味深い内容で、いずれも定員を上回る参加者があり、大変有意義なものとなりました。
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