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地域協働推進の取り組み平成28年度後期 地域プロジェクト成果発表会を実施しました

2017年2月6日

 平成29年1月21日(土)、函館校において「平成28年度後期地域プロジェクト成果発表会」を実施しました。

 地域プロジェクトとは、地域で活躍する上で必要な実践的課題解決能力を養うために、平成27年度に国際地域学科全学生の必修として新設された地域課題解決型PBL(「Problem Based Learning」または「Project Based Learning」)科目です。プロジェクトの総数は40を超えており、これほど多くのPBLを実施する大学は全国でも類を見ません。
 地域プロジェクトは、連続して1年間履修することを原則としており、今回は地域教育専攻と地域環境科学グループでは1年の履修を完了した段階の最終発表を行いました。また、地域協働専攻の国際協働グループと地域政策 グループでは半年の履修を完了した段階の中間発表を行いました。

 当日は、プロジェクトに協力してくださった地域の連携先の皆様をはじめ、多くの方にご来場いただき、道南地域の課題解決に向けた学生達の取り組みに対し、期待と励ましのお声を頂戴しました。
 次回の成果発表会は、平成29年7月下旬に実施する予定です。地域の皆様におかれましては、引き続きご指導ご鞭撻ください。
 

「大沼の自然を学び教える。大変だけど、やりがいがありました」


「学童保育の子供達と仲良くなれました」


「英語で教えることで、数学をもっと面白い学問だと思ってもらえるようにしたい」


「哲学カフェでは質問とお菓子をご用意しています。すると会話が弾みます。」


「現在地から避難場所までの経路を示すアプリ開発中です。」


「子どもが自分で読めるような支援パンフレットを作成しました。」


「ごみの分別方法などを英語で説明しています。」


「テーマは共生です。」


「リクルートツアーにぜひご参加ください!」

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