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地域協働推進の取り組み 地域協働推進の取り組み

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寄附特別講座(第3・4回)を開講しました

2017年5月30日

 平成29年5月26日(金)に本校第14講義室にて、「新日本スーパーマーケット協会・北洋銀行 寄附特別講座(第3・4回)」を開講しました。本講座は、「地方創生」の取組が求められるなか、各界で活躍されているトップクラスの方々を講師として迎えた講座を行うことにより、地域産業を担う高度な地域人材の育成と受講者のキャリアアップを目指すもので、学生、企業、一般市民の方、約190名が受講しました。

 第3回講座は、全国訪問ボランティアナースの会キャンナス代表の 菅原 由美 氏が「20年間の訪問ボランティアナースの会キャンナスの活動から見えること」と題し、看護師を退職後、家族の在宅介護を通して介護の過酷さや孤独さを痛感した経験から、同様に介護に疲れた人々を潜在ナース(※1)の力で支えたいと立ち上げ全国的に展開したキャンナスの活動を紹介。皆が同じことをできなくてもいい、それぞれが自分のできることをできる範囲で行うことで地域全体として支え合えるまちになっていく、とこれからの日本における地域包括ケアシステム(※2)の重要性についてお話されました。
 
(※1)潜在ナースとは、看護師免許を持ちながら様々な理由で仕事を離れ、資格と経験を活かし切れていない人々。
(※2)地域包括ケアシステムとは、町単位で介護や医療等を総合的に支援するシステム。これには自助(自らの健康管理、市場サービ
    スの購入等)・互助(ボランティア活動、住民組織の活動等)・共助(介護保険に代表される社会保険制度及びサービス)・公
    助(一般財源による高齢者福祉事業や生活保護等)の4つの要素が重要。


         ▲全国訪問ボランティアナースの会キャンナス代表 菅原氏▲

 第4回講座は、元伊藤忠商事株式会社取締役会長であり、元中国特命全権大使の丹羽 宇一郎 氏が「このままでいいのか?日本の将来」と題し、現在の日本を取り巻く様々な世界情勢について紹介。近年の中国の発展の背景には、ここ10年間で404万人の海外留学生を派遣し、そのうち海外で見識を広め、経験を積んだ250~260万人が中国へ帰国し自国で活躍していることがあげられると説明し、「海外へ留学して、同年代の学生がどのようなことを学んでいるかを見て、未知なるものへの好奇心を絶やさず突き進んでほしい。ぬるま湯の日本から一度抜け出し世界を知るべきだ。国は人がつくるもの、皆さんがこれからの日本をつくっていくのだ。」と学生へ熱いメッセージが送られました。

       ▲元伊藤忠商事株式会社取締役会長/元中国特命全権大使 丹羽氏▲

 講話後の質疑応答では、学生や市民から多くの質問があり、講話内容について更に理解を深めていました。

 次回の講座は平成29年6月23日(金)に行います。是非ご参加ください。
 詳しくは特設ページをご覧願います。
 

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