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釧路校で部分日食を観測しました

2019年1月7日

 新年が始まって間もない2019年1月6日に国内ではおよそ2年10ヶ月ぶりとなる部分日食が起こりました。当日は各地の科学館等で観察会が開催されましたので、参加されたり、テレビを通じてご覧になった方もおられることと思います。北海道教育大学釧路校では、前回の部分日食(2016年3月9日)の際にも教員数名による観測会を開催しましたが( http://www.hokkyodai.ac.jp/info_topics/kus/detail/2543.html )、今回は地学研究室の教員と釧路校天文部部長の2名が観測を行いました。
 当日の釧路市の天気は快晴でほぼ無風、最低気温はこの時期としては暖かい-6.8℃と観測日和となりました。観測には研究B棟屋上の天文ドーム内の大型赤道儀に同架した152mmと80mmの2台の屈折望遠鏡を用い、それぞれにカメラを接続して撮影を行います(写真1)。

 
写真1.部分日食の観測のようす。
 
 8時50分、部分日食が始まりました。これから5分おきに撮影を行っていきます。太陽は右上から次第に欠けていき、10時19分には食の最大となり、太陽の半分近くが欠ける状態となりました(食分0.549)。その後、欠けている部分はどんどん左側にずれて小さくなっていき、11時54分に今年の最初の一大天文ショーは終わりました。食の終わりの15分ぐらい前から厚い筋状の雲が太陽を覆い、一時は観測が困難となりましたが、幸いにもその後、雲は太陽から外れ、今回も全過程を撮影することに成功しました(写真2)。

 
写真2.部分日食の全過程。ほぼ15分おきに撮影。

 観測の合間に指で環を作って太陽の光をドームの内壁に写してみたところ、望遠鏡なしでも日食の様子を見ることができました(写真3)。観測に合間にはこのような小さな発見もあります。
 
写真3.指で作った環を通して見た部分日食のようす。

 今年は年末の12月26日(木)にも部分日食が起こります。釧路校では教員をめざす学生が実際に天文現象を観察・観測できる機会をたびたび設けています。4月に入学するみなさんと今年起こるさまざまな天文ショーを一緒に観測できることを楽しみにしています。
 

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