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株式会社内田洋行からIoT百葉箱が寄贈されました

2021年11月22日

 本学と株式会社内田洋行は、これからのSociety5.0時代の学びに向けて、仮想と現実を組み合わせたハイブリッド型授業の高度化、次世代における子どもの学びの質向上を目指すことを目的とし、令和2年12月23日(水)、包括的事業連携に関する協定を締結しております。

この度、株式会社内田洋行からIoT百葉箱5台が寄贈され、附属札幌小学校、附属旭川小学校、附属釧路小学校、附属函館小学校、岩見沢校に各1台設置されます。

このIoT百葉箱は、同一地点での晴れの日と雨の日の比較や、学校所在地と全国各地の気象データの比較・検証を行うことができるため、これを活用することにより、児童・生徒等の理科への関心を高めることが期待されます。

後藤泰宏 未来の学び協創研究センター長は、「今後、内田洋行様と共同研究など様々な形で連携・協働していくことで、北海道のSociety5.0時代の学びを提案していきたい。」と語っています。


 
 附属札幌小学校長室横ベランダに設置された    内田洋行様から説明を聞く
 IoT百葉箱                  附属札幌小学校 中島主幹教諭  
 


 


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