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北海道教育大学メールマガジン【第21号】

              人が人を育てる、北海道教育大学。
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北海道教育大学メールマガジン      第21号 2013.11.13配信
                
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 北海道は初冬を迎え、札幌キャンパスのある「あいの里」地区は、
この数日間でいっきに雪景色となりました。朝晩の気温もマイナス
まで下がり、自宅ではストーブも欠かせなくなっています。

 さて本学では、平成26年4月からの教育学部の改組を目指し、文
部科学省へ学科設置申請をしておりましたが、過日これが認められ、
来年春に2つの学科が誕生することとなりました。これにより本学
教育学部は、従来の教員養成課程(札幌校、旭川校、釧路校)と国
際地域学科(函館校)、芸術・スポーツ文化学科(岩見沢校)に改
組します。

 本号のメルマガは、新学科に関する入試の情報や来年「国際地域
学科」として生まれ変わる函館校の教員のコラムなどをお届けしま
す。

-- 目次 --------------------------------------------------

■ コラム 親密空間と公共空間-人と人との「距離」-
            (函館校 地域創生専攻 准教授 小松丈晃)

■ 学生通信 未来へつながるコミュニケーション
       -イングリッシュキャンプの活動を通して- 
    (札幌校 基礎学習開発専攻 英語グループ 1年 内田祐太)

■ 受験情報(新学科の一般推薦及び自己推薦入試の情報など)

■ イベント情報等(コンサートやシンポジウムの情報など)

■ 学生の活躍(岩見沢校京谷さんが走高跳で全国優勝など)

■ サテライト通信  hue pocket(イベントのお知らせなど)

■ 同窓会情報(各校同窓会の連絡先など) 

■ 教育支援基金のお願い(学生から奨学金授与への感謝の声など)

■ 編集後記(総務課TKさんのひとりごと)

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■■ コラム ■■ 親密空間と公共空間-人と人との「距離」-

 函館の街は、すっかり冷え込み、平地でももう雪が積もっていま
す。秋というよりもはや冬です。思えば、いまからちょうど90年前
の秋には、関東大震災が東京や横浜を襲いました。当時の横浜には、
10代の頃の亡き祖母も住んでいてよく当時の経験を聞かされたもの
です。東京ではこの大震災を境に、地域全体の構造が大きく変容し
ていきます。中心部の旧市街地から郊外の新市街地へと多くの人々
が移動し、人口が両者の間で逆転するのです。郊外へと移動してい
ったのは、サラリーマン(当時の言葉では俸給生活者)や工場労働
者といった雇用労働者たちでした。郊外から中心の業務地区へと
「通勤」するという現象が生まれたのはこの頃からで、それは、家
族の住む「親密空間」である郊外と、通勤のために使う電車や仕事
場といった「公共空間」とが地理的に分離してゆく過程でもありま
した。 

 一見、この二つの「空間」は、人と人との距離が近い/遠いとい
うかたちでイメージされますが、しかし見知らぬ他者も多く関わっ
てくる公共空間、たとえば電車の中でも、人間関係が"まったくの
疎遠"というわけではありません。電車の中での(誰かを傷つける
わけでも、うるさいわけでもない)化粧が「迷惑行為」とされるの
は、あたかも「この私」がそこにいないかのように(「あんたから
どう見られていようと関係ないわ」と言わんばかりに)、その人が
振る舞っているように見えるからです。車内での携帯通話も、同様
です。確かに公共空間は、見知らぬ他者をジロジロ見たり、むやみ
に話しかけるようなあまりに近い距離感は当然好まれませんが、か
といって、そこに他者がいないかのように(あるいは他者を「風景」
のようにしか見ずに)振る舞ってもいけないのです。E.ゴッフマン
という社会学者はこれを「儀礼的無関心」と呼びますが、一見する
と人間関係が疎遠なこうした場でも、見知らぬ他者への十分な配慮
と気配りが不可欠です。逆に、ノスタルジックな感傷とともに語ら
れる「下町」も、下町育ちの女優・沢村貞子がその優れた随筆の中
で触れているように、決して、すべてを"開けっぴろげ"にして他者
のあれやこれやを根掘り葉掘り聞いて構わない場ではありません。
そこを越えると他者との関係が壊れてしまうそのギリギリの一線あ
るいは「距離感」を互いに模索しつつ、「深い」人間関係が構築さ
れているのです。 

 大災害のような非常時には、通常想定されるようにパニックや騒
動が起こるというよりも、むしろ、恐怖と孤独の中におかれた見知
らぬ人々同士で互いに助け合うための絆が生まれてくるものだ、と
いうR.ソルニットの「災害ユートピア」論が東日本大震災後注目さ
れ、「絆」は震災後のキーワードの一つにもなりましたが、まずは、
人と人との微妙で繊細な、そして壊れやすいこうした「距離感」を
日常生活の中で育んでいくところから、本当の意味での「絆」が生
まれてくるのではないでしょうか。
 
             (函館校 地域創生専攻 准教授 小松丈晃)

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■■ 学生通信 ■■
 未来へつながるコミュニケーション
     -イングリッシュキャンプの活動を通して- 

 8月12日から5日間砂川で行われたイングリッシュキャンプにスタ
ッフとして参加しました。イングリッシュキャンプとは、子どもた
ちがALT(外国語指導助手)と一緒に様々なアクティビティを『英
語で』行い、国際感覚を磨くために行われる宿泊学習です。私たち
学生スタッフは子どもとALTの仲介役となり、活動をサポートしま
す。教員志望の私は、この経験を将来の英語指導に活かしたいと考
え、イングリッシュキャンプに参加しました。

 キャンプのはじめは、子どもたちはALTと会話することに消極的
でした。これは英語力不足というよりも、恥ずかしさからくるもの
だと見受けられました。そこで私たちスタッフは、食事中に子ども
とALTの間に入って話題を提供したり、英語を使った簡単なゲーム
を企画しました。これらのきっかけやイベントを通して仲を深める
うちに少しずつ話が弾み、最後には子どもたちの方からALTと積極
的に会話するようになりました。またALTとだけでなく、子どもた
ち同士の絆も深まり、みんな別れを名残り惜しんでいるように見え
ました。

 子どもたちにとって、イングリッシュキャンプは異文化に触れる
だけでなく、仲間の絆を育み、人として成長する絶好の機会です。
また、「子どもたちのコミュニケーション力を高めるにはどうすれ
ばよいのか」を真剣に考えさせられ、私たち学生にとっても、教員
の資質向上にも寄与する有益な場です。私たちはキャンプ後に出し
合った反省点を活かし、次回のキャンプでは子どもたちにとってよ
り意義のあるキャンプにしていきたいと考えています。

     (札幌校 基礎学習開発専攻 英語グループ 1年 内田祐太)

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■■ 受験情報 ■■

▼2013.11.5 平成26年4月に「国際地域学科(函館校)」、「芸術・
スポーツ文化学科(岩見沢校)」が誕生
http://www.hokkyodai.ac.jp/hotnews/hotnews_details.php?id=1268

▼2013.11.8 「国際地域学科(函館校)」、「芸術・スポーツ文
化学科(岩見沢校)」の一般推薦及び自己推薦入試の学生募集要項
を公表
http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/faculty-accept.html

▼2013.11.15 学生募集要項(一般入試、5キャンパス共通)を下記
URLから公表予定
http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/faculty-accept.html

▼2013.11.26-12.3 特別入試(自己推薦入試、岩見沢校)出願受付 
期間(試験日は、12/14-15)  
http://www.hokkyodai.ac.jp/pdf/h26nyushinittei.pdf 

▼2013.11.27-12.4 特別入試(推薦入試、帰国子女入試、社会人入 
試、いずれも函館校・岩見沢校)出願受付期間
(試験日は、函館校12/21-22、岩見沢校12/14-15)  
http://www.hokkyodai.ac.jp/pdf/h26nyushinittei.pdf

▼2013.11.15、22、29 ウィークリー進学相談会
http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/shingakusoudani.html

▼2013.11.22 「芸術・スポーツ文化学科」に関する説明会
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=407

▼平成26年度入学者選抜要項はこちらから
http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/faculty-accept.html

▼入学試験の過去問題はこちらから 
【学部入試の過去問題】  
http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/mondai-index.html 
【大学院入試の過去問題】 
http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/inmondai-index.html  

▼大学案内や募集要項等の請求方法はこちらから
http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/faculty-demand.html

▼大学院入試の募集要項の請求方法はこちらから 
http://www.hokkyodai.ac.jp/pdf/n7.pdf 

▼東日本大震災において被災した北海道教育大学入学志願者の入学
検定料の返還
http://www.hokkyodai.ac.jp/important/kenteiryohenkan-info.html

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■■ イベント情報等 ■■

▼2013.11.5-11.17 岩見沢校芸術課程美術コース「絵画専攻選抜展」
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=413

▼2013.11.15-16 岩見沢校学生によるアニメーション上映会「ロ
トリーアニメーション!!!」
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=412

▼2013.11.16 北海道教育大学岩見沢校・北海道立近代美術館連携
コンサート「北欧の調べと共に」
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=411

▼2013.11.20-12.18 新聞カフェを開催
http://www.hokkyodai.ac.jp/hotnews/hotnews_details.php?id=1163

▼2013.11.22 函館校で特別公開講座「グローバル人材論2」
http://www.hak.hokkyodai.ac.jp/topics/456_index_msg.html

▼2013.11.28-29 北海道教育大学・実験劇場オペラ公演「オペラ
『バスティアンとバスティアンヌ』K.50」  
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=386

▼2013.11.29 第11回エデュケーション・アゴラ 
http://www.hokkyodai.ac.jp/hotnews/hotnews_details.php?id=1264

▼2013.11.30 「演劇的手法による教師教育プログラム開発」事業
シンポジウム
http://www.hokkyodai.ac.jp/hotnews/hotnews_details.php?id=1255

▼2013.12.1 公開フォーラム「ホンモノのもつ魅力を地域に伝える
-地域密着型!芸術・スポーツビジネスの可能性を探る-」
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=404

▼2013.12.1 小学校外国語活動・小中連携フォーラム
http://www.hokkyodai.ac.jp/hotnews/hotnews_details.php?id=1256

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■■ 学生の活躍 ■■

▼2013.9.7 岩見沢校京谷萌子さん(4年)が第82回日本学生陸上
競技対校選手権走高跳で優勝
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=390

▼2013.9.16 岩見沢校剣道部男子が第61回北海道学生剣道優勝大
会(団体戦)で優勝し、全国大会へ
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=391

▼2013.10.7 岩見沢校サッカー部上原拓郎さん(4年)がコンサ
ドーレ札幌と仮契約
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=396

▼2013.10.27 岩見沢校女子バレーボール部が第40回北海道大学
男・女バレーボールリーグ秋季大会(女子1部)で優勝し、全国
大会へ
http://www2.dosanko.co.jp/hokkyodai_iwamizawa/topics/details
-new.php?id=408

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■■ サテライト通信  hue pocket ■■  

 毎週水曜日に「新聞カフェ」を開催しています。本イベントは、  
新聞を読みながら読売新聞社の論説委員等からニュースの解説を受  
けたり意見交換をするもので、学生の視野を広げ、教育問題や時事  
問題に対する理解を深めてもらうことを目的にしています。  
 今年度後期の初回となる10月16日(水)には、「やなせたかしさ  
ん死去」、「欠席3日、親へ連絡も、山形大」等の記事について、  
平野報道課長と参加者7人が、熱心な意見交換を行いました。  
 皆さんも是非、お気軽にご参加ください。  
http://www.hokkyodai.ac.jp/satellite/WN25-4.html  

 また、11月5日から「絵画専攻選抜展」も開催しています。  
 この展覧会は、岩見沢校芸術課程絵画専攻の日本画、デジタル絵  
画、版画、油彩画の4研究室の学生(2~4年)約50人の中から、今  
年最も頑張って制作に取り組んだ学生として各指導教員が選抜した  
4人による初の企画展です。  
 デジタル絵画研究室から選抜された小島小夜さん(4年)は、パ  
ソコンの画像編集用ソフトウエアを使用し、「孤独という感情」を  
テーマに16点の作品を発表しています。小島さんは「たくさんの方  
に是非観ていただきたい。また、卒業後も個展等で発表の機会をも  
ちたい」と語っていました。  
 選び抜かれた4人による作品を、是非ご覧ください。    
http://www.hokkyodai.ac.jp/satellite/WN25-35.html 

▼サテライトの主なイベント予定  
http://www.hokkyodai.ac.jp/satellite/sate-ibento.html  

○2013.7.26-11.29  ウィークリー進学相談会(指定の金曜日)  
○2013.10.8-2014.3  実践型アートマネジメント人材育成研修  
○2013.10.16-12.8  新聞カフェ(指定の水曜日)  
○2013.11.5-17    岩見沢校芸術課程「絵画専攻選抜展」  
○2013.11.22     岩見沢校新学科についての進学相談会  
○2013.11.29     第11回エデュケーション・アゴラ  
○2013.12.1     岩見沢校公開フォーラム「ホンモノのもつ  
           魅力を地域に伝える」  

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■■ 同窓会情報  ■■

 本学には下記の同窓会があり、卒業生であればいつでも入会する
ことができます。本学卒業後もぜひ同窓のつながりを大切にしてく
ださい。
http://www.hokkyodai.ac.jp/graduate/dousoukai.html

▼北師同窓会(札幌校同窓会) 
http://www.hokushi.jp/

▼夕陽会(函館校同窓会)
http://www.sekiyou2005.sakura.ne.jp/

▼六稜会(旭川校同窓会)

▼鶴陵会(釧路校同窓会)

▼青陵会(岩見沢校同窓会)
http://www1a.biglobe.ne.jp/seiryo/index.htm

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■■ 教育支援基金のお願い ■■

▼本学では、平成18年度に北海道教育大学教育支援基金を設立しま
した。北海道における人づくり支援のため、本基金へのご理解とご
協力をお願い申し上げます。
http://www.hokkyodai.ac.jp/fund/

▼教育支援基金から奨学金を授与された学生より、次のような感謝
の言葉が寄せられています。

 このたびは、北海道教育大学教育支援基金の奨学金を授与してい
ただき、誠にありがとうございました。今までの努力をこのような
かたちで認めていただき大変うれしく思うとともに、今後の励みに
もなりました。卒業後、私は市役所に勤務しますが、これからも何
事にも学ぶ姿勢を忘れず、地域のため、本学の後輩のために何か還
元できるような人間になりたいと思っています。本当にありがとう
ございました。
                     (函館校 学部学生)
 
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■■ 編集後記 ■■

▼来年4月から、函館校が「国際地域学科」に、岩見沢校が「芸術・
スポーツ文化学科」に変わります。受験生の皆さん、新しくなる北
海道教育大学で学んでみませんか?入試等の詳細はHPから随時お知
らせしますので、是非チェックしてみてください。
http://www.hokkyodai.ac.jp/

▼11月10日(日)に、札幌ドームで「本を集めようキャンペーン」
が行われ、私もスタッフとして参加しました。当日はサッカーJ2リ
ーグの「コンサドーレ札幌対ヴィッセル神戸」の試合もありました
ので、イベント終了後にサッカー観戦をしました。J2リーグも残り
試合がわずかということもあり、選手もサポーターも白熱し、会場
は大盛り上がりでした。やはりスポーツは、現地で観た方が迫力が
あって興奮しますね。
来年2月には冬季オリンピックが開催されますし、これからウイン
タースポーツが注目されます。次は、スキージャンプを会場で是非
観てみたいと思っています。
http://www.hokkyodai.ac.jp/hotnews/hotnews_details.php?id=1276

                        (総務課TK)

-- 当メールについて ---------------------------------------

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意見やコメントを募集しておりますので、次のメールアドレスまで
お寄せください。         
koho@j.hokkyodai.ac.jp
また、配信停止の手続きは、次のURLからお願いします。
http://www.hokkyodai.ac.jp/ezine/

 
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