コース紹介
美術コース-アートファクトリー。ここから新たな創造の世界が広がる。
半世紀以上の歴史を持つ、北海道教育大学の美術コース・専攻が、新「岩見沢キャンパス」に集結。厚みを増した絵画、彫刻、工芸、デザインの各領域に、現代美術や映像メディアを加えた、20の専門分野
全国レベルの高度な教育を可能にした、より大規模で専門的な“アートスクール”が誕生しました。1分野150平米を超える高い天井のアトリエが、あなたの創造の場所です。
自分の可能性を発見・発信する! クリエイターになるには「作ること」「読むこと」「書くこと」はもちろん、「見ること」「感じること」「伝えること」のトレーニングが必要。 美術コースでは教室、アトリエの外にもさまざまな研究・自己鍛錬の場が用意されています。ここでは、代表的なものを紹介します。
七月展 卒業制作展 基礎造形I
七月展
夏に開催される展覧会「七月展」は、学生による運営のコース最大の行事です。1年生から大学院生まで一堂に会し、切磋琢磨の成果を示します。絵画や立体、デザイン、写真、デジタルアートなど、さまざまな表現が登場し、新世代アートの「未来」を予感させる展覧会になっています。
卒業制作展
例年、2月に札幌市中心部や岩見沢市内のギャラリーで開催。在学中に高めた意識、修得した技法の粋を集めた力作で、4年間の勉強の成果を問います。中には在学中に作家やプロデザイナーとして活躍している学生もおり、若手クリエイターの最新動向のわかる機会として、専門家の注目のイベントにもなっています。
基礎造形I
1年生全員が自然の中に場所や材料を求めて、グループによる大型の造形実習を行います。受験勉強で修得した基礎力を超え、芸術創造のためのコンセプト力やコミュニケーション能力、胆力を鍛えます。毎年感動的な作品が制作され、大学生活のスタートとして重要な講義となっています。
美術実地研修 風景画実習 研究室展など
美術実地研修(道外研修旅行)
美術表現に関する視野を拡げ、歴史や多様性について認識を深めるため、3年生を中心に道外研修を行っています。現地に1週間以上滞在し、国際美術展や美術館、現地作家のアトリエなども見学します。ここ数年は、ヨーロッパ諸国、アメリカ、中国、韓国など海外へ出かけています。(希望者のみ)
風景画実習
キャンパスからとび出し、各地を講義場所とします。3泊4日程度の合宿形式を通して、屋外絵画制作などを行います。自然や地域文化との交感は、アトリエにはない新しい発見と感動に満ちています。道内バス旅行などのほか、近年は新鮮な風景やモチーフを求めて沖縄など道外へも出かけています。
研究室展などのグループ展覧会、各種公募展やコンクールへの応募、アート系ボランティア活動、大学祭や体育祭などの大学行事、登山やお花見といった学生主催のイベントなどがまだまだあります。自分を試せる機会は満載。美術系大学生の日常は忙しい!