北海道教育大学-2004年度卒業生アンケート調査結果

●  大学再編への意見

平成18年4月からの大学再編に関して、「知らない」とする割合は43.2%でした。この点については外部への広報を重点に活動を行ってきましたが、大学内での説明等については必ずしも十分ではなかったものと反省しております。再編は現課程の学生にも影響がもたらされることになることから、在学生への周知についての配慮が必要でした。このことが回答者のほぼ半数に近い学生が再編を認知していないということに現れたものと思われます。再編に関する主な意見・要望は以下の通りでした。
問12(1)大学再編に関する知識
問12(1) 大学再編に関する知識
【意見・要望の例】
  • 様々な課程の学生との交流がなくなり、視野が狭くなる.
  • サークル・部活動などの運営が難しくなる.
  • 学生に対する説明がなかった.再編の意義、経緯がわからない.
  • 学生から意見を求めたり、話し合う場が欲しかった.
  • 現課程の学生に対する教育・研究指導はどうなるのか.
  • 再編を機に、施設や資料などを充実して欲しい.
  • 各キャンパスの専門性が増し、より充実した講義が行われることを期待する.
  • キャンパス間の情報技術化を充実させ、より多くの選択肢を学生に与えて欲しい.
  • 学生の学力が低下するので、運動ができるだけで入学を認めないで欲しい.

○  大学再編への意見についての対応

来年度以降は再編成のため、新しい課程と既存の課程とが併存することになり、大学の教育指導の上でも多くの困難が予想されます。とりわけ現課程の学生については、これまでの教育課程のもとでの卒業を保証しており、全学の教職員が一体となってその要件を確保することに努める所存です。