学部・大学院人材の養成に関する目的 大学院は、学部における一般的及び専門的教養の基礎の上に、広い視野に立って精深な学識を修め、専門分野における理論と応用の研究能力及び教育実践の場における教育研究の推進者としての能力を養成することを目的とする。(学則(平成27年3月26日制定)第40条) 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院)における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は次のとおりとする。 高度教職実践専攻 学校現場における諸課題について、理論的・実践的研究を深め、教師としての使命を自覚し、学校全体を俯瞰して課題解決にあたるための高度な専門的能力及び実践力の形成を図り、子ども理解力、学習指導力、マネジメント力、連携・協働力及び実践的研究力を備えた人材を養成する。