何を学ぶのか
材料と加工に関する技術、エネルギー変換に関する技術、生物育成に関する技術および情報に関する技術について基礎的・基本的な知識・技術を学び、更に得意分野のより深い専門知識・技能を探求します。目指す人材
子どもたちの創造性豊かな生きる力を育み、全人的発達(自分の頭で考え・自分の手でつくり・自分の心で思う)を促すことのできる人材の育成を目指しています。カリキュラムの特色
4年間の教育・研究を通して、技術に関する科学的思考力、経験的知識・技能及び教育方法について、更には実際の学校現場のみならず広く社会的ニーズに対応できるよう環境・福祉の視点も加えて学びます。こんな授業があります
技術分野では実習を通した体験的な学びを重要視しています。例えば、畑を耕し、種をまいて収穫したり、木材や金属の加工を行います。また、機械の構造とメカニズム、エネルギー変換、情報などを学びます。近年、盛んに行われるようになったロボットコンテストも授業に取り入れられています。担当教員
電気 | 秋葉 治克 [研究者総覧] |
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技術科教育 | 勝本 敦洋 [研究者総覧] |
技術科教育 | 小泉 匡弘 [研究者総覧] |
機械 | 渡壁 誠 [研究者総覧] |
木材加工実習
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![]() 金属加工実習
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機械工作実習
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![]() 自律ロボット製作
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園芸実習
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木工展
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