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日本税理士会連合会による寄附講座(令和元年度・第11回)を開講しました

~模擬授業発表と振り返り④~
 
 令和元年12月19日、第11回目となる日本税理士会連合会による寄附講座を開講しました。当日は北海道税理士会租税教育推進部長の有田眞人氏と同会旭川支部の舟橋馨氏をお招きして、先週、旭川市立大有小学校で行われた「税に関する模擬授業」の振り返りを行いました。
はじめに、授業者の学生3名(Cグループ)が、先週の授業風景を背にして模擬授業を終えての感想・改善点を発表しました。発表の内容は次の通りです。
・子どもの反応などを見ているともう少し工夫できたように思えた
・滞りなく終えられたことはよかったが全体的にうまくいかない点が多かったように感じた
・今後の教育実習に向けての改善点や課題を発見することができた
・教員として求められるスキルを実感することができたので、今後の学校生活でそのスキルを磨いていきたい
・教員という職業に関する理解が深まり、より教員への志望度が高まった
 
 次に、参観学生が1人ずつ、先週記入した授業評価アンケートを基に授業参観の感想等を述べました。発言の内容は以下の通りです。
・大きな声でハキハキと授業をしていて、税金についての理解が深まる内容だった
・児童の目線に合わせて机間指導をしていて良かった
・グループワークの際のワークシートが見やすくてよかった
・児童の税金に対する認識が大きく変わる良い授業であった
・児童に対して答えを誘導しているような場面があったように感じた
・抽象的な指示が目立ったので、具体的で明確な指示を心掛けると良いと思った
・グループワークの意義(なぜ行うのか、どのような能力が身につくか など)を明確にし、児童に対して説明することができると良い
・授業に追いついていない児童がいたので、授業のペースや児童への配慮を心掛けると良い
・せっかく発言したのに板書しない内容などがあった
 
 これまでご指導いただいた税理士の先生方からは以下のコメントをいただきました。
【有田眞人氏】
 税金についての授業は比較的難しいものではあるが、税金に関する知識や納税者意識を児童・生徒に正しく伝えることが求められる。そのためにも、授業者自身が正しい納税者意識を有するということが大切になってくるので、今後もその点を踏まえて授業づくりを行っていってほしい。授業のまとまりが良く、全体的に大変良い授業ができていた。
【舟橋馨氏】
 学習指導案の構成が大変よく、授業も上手に行うことができていて良かった。しかし、板書の構造や時間配分をもう少し意識して授業を行う必要がある。また、教科書に記載されている資料を活用する、児童・生徒が単元全体を踏まえた上で理解しやすい授業をすることが今後求められる。
 
 最後に、本講義の授業づくりに取り組む全受講生へ惜しみないアドバイスやサポートをくださった本学学習支援員・小谷要次先生からは以下のコメントをいただきました。
授業者が大変元気で明るく良い雰囲気の中で授業をすることができていた。授業内容に関してはグループワークが最大の山場となっており、主体的・対話的で深い学びが実現できていたように思えた。しかし、授業者の説明が多く、児童の発言の場面が少ないように感じたので、今後は児童・生徒が発言する機会をより多く設けることを心掛けると良い。また、その地域にある施設などを教材として提示することで、児童・生徒の理解がより一層深まることにつながるので、授業で活用してほしい。
 
 Cグループはメンバー全員が一年生であったこともあり、学習指導案作成や授業の構成づくりなどあらゆる面でたくさんの苦労をしたと推測できますが、それぞれが自らの役割と責任を自覚し素晴らしい授業をつくり上げました。他のグループの学生も含め、学生一人ひとりが、本講座の授業づくりで学んだことを、次年度以降の基礎実習、教育実習でさらに深め、そして教壇に立った際に生かしていくことが期待されます。


授業者による振り返り発表


有田眞人氏による助言・指導


舟橋馨氏による助言・指導


小谷要次先生による助言・指導


 

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