新型コロナウイルス感染症への本学の対応について

国立大学法人　北海道教育大学
新型コロナウイルス感染症への本学の対応について

　このページでは、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に関する、本学の発信情報をまとめています。新しい情報は、随時追加していきますので、定期的に確認するようお願いします。

授業や入構制限状況など、各キャンパスからの個別のお知らせは下記のＨＰから確認をお願いします。

【新型コロナウイルス感染症に感染した場合】

　・学生：発症翌日から５日間が経過し、かつ、症状軽快から２４時間経過するまで出席停止。（※欠席届の提出等の手続きが必要）

　・教職員：発症翌日から５日間が経過し、かつ、症状軽快から２４時間経過するまでは外出を控えること。（※病気休暇又は年次有給休暇による）

　・発症翌日から１０日間が経過するまでは、マスクの着用やハイリスク者との接触は控えること。

　・不明な点等がある場合は、各キャンパスの保健管理センターに相談すること。

【濃厚接触者】

　・特定しない。また、出席（出勤）停止は求めない。
　　なお、家族や同居人が新型コロナウイルス感染症に感染した場合は、可能であれば部屋を分けるなどの注意をし、その上で、外出する場合は、新型コロナウイルス感染症に感染した方の発症翌日から５日間は自身の体調に注意するとともに、マスクの着用やハイリスク者との接触を控える等の配慮を行うこと。

【欠席の手続きについて】

　・学生が新型コロナウイルス感染症に感染した場合は、①「感染症による欠席届」の「受診証明」欄に医療機関で記載してもらい、②保健管理センター（分室）で記載欄に確認を受けた上で、③本人記載欄に記載したものを１部コピーし、④原本を教育支援グループ（札幌校は教育企画課修学支援グループ）へ提出し、⑤コピーを欠席した授業の担当教員へ提出すること。