
本プロジェクトは、平成23年10月に相互協力協定を締結した4者の最初の取組であり、現地には、各機関から8名が訪問し、贈呈式と持参した餅米などを使った餅つきが行われ、餅はお汁粉として児童らに振る舞われました。
本学から参加した札幌校学生も餅つきを手伝い、また、指編みのマフラーづくりを通して、子どもたちとの交流を深めていました。
今後も、JAグループ北海道、北海道フットボールクラブ、北海道教育委員会、本学の4者は連携をさらに深め、北海道の子どもの学力や体力向上、食育等の推進など、子どもの健全育成に関する事業に取り組んでいくとともに、継続して東日本大震災で被災した地域への支援を実施していくこととしています。
