
本事業は、JAグループ北海道、北海道フットボールクラブ、北海道教育委員会、北海道教育大学の4者連携で行っており、北海道の将来を担う子どもたちが、未来に向かってたくましく成長していくことができるように、各分野における相互の協力を深めながら、様々な取組を行っているものの一つです。
子どもたちは、鎌を使っての稲刈りは初めてで、「くるるの杜」の農業担当者の指導の下、悪戦苦闘しながらも楽しそうに1時間ほど汗を流しました。また、元コンサドーレ札幌選手の曽田雄志さんも応援にかけつけてくださり、途中からは一緒に作業を行いました。
収穫したお米は東北の被災地へ「元気米」として贈呈する予定で、参加した子どもたちからは「このお米を食べて、被災地の子どもたちが元気になってくれたらうれしい」とのコメントがありました。

