
この募金活動は「人ごととは思えない」「自分たちも力になりたい」との留学生の強い思いから留学生自身が発案したもので、中国、キルギス、ロシア、ノルウェー、アメリカ、カナダからの留学生延べ28人がこの活動に参加しました。
手作りの募金箱を手にし呼びかけを行った結果、約3万円の募金が集まり、参加したキルギスからの留学生マラバエフ・アブディラフマンさんは「少しでもお役に立ててうれしい」と話しました。
今回集まった募金は本学事務局を通じて、被災した本学学生の修学支援のために使われる予定です。


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