教育実習前CBT 令和3年度モニター大学募集
教育実習前CBTを活用することにより、教育実習生は、学校現場での様々な指導場面のイメージを具体的にもつことができるとともに、指導力や教職への意欲を向上させることができ、自信をもって教育実習に臨むことができるようサポートします。教育実習の事前指導や通信教育の一部等として活用してみませんか。令和3年度モニター大学は、教育実習前CBTを令和3年4月から令和4年3月末まで無料で実施できます。
申込方法は以下の「令和3年度モニター大学 申込方法」をご覧ください。


教育実習前CBTの概要の紹介
本学では、教育実習をより実効性のあるものとするため、教員として身に付けておくべき基礎的な知識に加え、学校現場で役立つ内容や指導方法を事前学習教材により学び、コンピュータによる検定で理解度を確かめる、教育実習前CBT(Computer Based Testing)を全国で初めて開発しました。教育実習前CBTでは、学校現場で起こりがちな問題や事例を1つ1つイメージし、基本的な対応方法を具体的に学ぶことができます。
本学では、教育実習前CBTを教育実習の履修要件として教育課程に位置付け、実務経験豊富な教員により、きめ細かな学生指導を行っています。
詳しくはこちらから教育実習前CBTの体験版をご利用できます。
http://www3.hokkyodai.ac.jp/CBT/html/
※令和元年度から、児童生徒理解、学級経営、生徒指導、学習指導、特別支援教育、
危機管理等の学校現場における実践予測問題を出題しています。
また、本学YouTubeにおいても教育実習前CBTを紹介していますので、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=vlrWHjToV8s


「教育実習前CBTの事前学習教材」 「教育実習前CBT実施風景」
教育実習前CBTプロジェクト概要
pdfファイルはこちら(879.98 KB)からご覧ください。

教育実習前CBTの活用のための実態調査について
下記は標記調査にご協力いただく関係者に、公開を限定しているページです。
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教育実習前CBTの活用のための実態調査
北海道教育大学教員養成開発連携センターが主導するプロジェクト



