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特色ある取り組み 特色ある取り組み

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理科教育【札幌】

  札幌市教育委員会と連携した採用前研修と
      初任者理科指導ハンドブックの作成
                ー理科の指導力向上を目指してー

 

プロジェクトの背景と目的

 中央教育審議会答申「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について ~学び合い、高め合う教員育成コミュニティーの構築に向けて~」(平成27年12月21日)では、教員研修に関する課題の一つとして、「国、都道府県、市町村、学校等研修の実施主体が大学等を含めた関係機関との有機的連携を図りながら、教員のキャリアステージに応じ、教員のニーズも踏まえた研修を効果的・効率的に行う必要がある」ことを挙げています。一方、教員養成に関する課題として、「養成段階は『教員となる際に必要な最低限の基礎的・基盤的な学修』を行う段階であることを認識する必要がある」ことを挙げています。


 本プロジェクトは教員養成を担う大学と、研修主体である札幌市教育委員会が有機的連携を図りながら、小学校新年度採用者を対象とする採用直前期の効果的・効率的な研修プログラムの構築を図ることを第一の目的としてスタートしました。その成果として、採用直前期の研修「札幌市教員育成フレッシャーズセミナー事業」において、理科の指導力向上に向けた「理科指導(演習)」を、平成26・27年度と実施してきました。平成28年度からは、引き続き研修の一部を担当しながら内容の一層の改善・充実を図るとともに、研修用テキストを作成します。

本プロジェクトのもう一つの目的は、理科を「苦手」あるいは「やや苦手」と感じている小学校教員に向けて、理科という教科に関心を持ってもらう、あるいは苦手意識を解消してもらうためのハンドブックを作成することでした。大学での教科専門科目(教科内容研究科目)の内容、フレッシャーズセミナーでの研修内容などを基盤に、平成27年度末に冊子「理科へのとびら」を作成し、平成28年度小学校新採用教諭全員にこの冊子を配布いたしました。この冊子の作成は、理科における「教員となる際に必要な最低限の基礎的・基盤的な学修」に含めるべき具体的内容と、実践に当たり必要な基礎的・基盤的な内容(研修内容)との関係について改めて考える契機となりました。これからの3年間で、冊子を配布した教諭から意見や感想を集約し、「理科へのとびら」の内容をより充実したものとする改訂を行います。

 

実施体制

   北海道教育大学札幌校

 

最新情報

 「札幌市教員養成フレッシャーズセミナー・理科指導」を実施しました(2017年2月14日)

 

報告書

 平成28年度進捗状況報告(95.19 KB)
 平成29年度進捗状況報告(119.80 KB)

 

研究成果




 

予算

北海道教育大学重点分野研究プロジェクト 平成28~30年度
 

リンク

 
 理科へのとびら(平成28年3月発行)

   
 過去の理科プロジェクトは、こちら

 



 


 
  
 
 
 

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