小学校英語活動地域サポート事業
2月18日(土)・19日(日)の2日間にわたって、札幌市内で小学校英語活動実践成果発表交流会を開催しました。本学では、北海道教育委員会及び札幌市教育委員会との連携の下、小学校英語活動の事業を進めており、交流会には小学校教員をはじめNPO関係者など、延べ120人が参加しました。
この交流会は、文部科学省の小学校英語活動地域サポート事業の一環として開催したもので、札幌校の佐藤吉文教授の進行により、地域で抱えている小学校英語活動に関する課題への実践的取組を中心に活動成果が発表されました。
初日の18日には、村山学長のあいさつに続き、本事業の概要説明の後、カナダ・アルバータ州立大学のオレンカ・ビラッシュ教授による「あなたが生徒になるビラッシュ先生の英語活動」と題した特別模擬授業が行われ、出席者は、ビラッシュ教授のジェスチャーを交えた軽妙かつエネルギッシュな授業展開に熱心に参加していました。
2日目は、実践例の紹介とワークショップが行われ、ワークショップでは、3つのグループから、それぞれ「あなたもできる!この英語でこの英語活動!」「発達段階に合わせた英語活動の組み方とカリキュラム」「学級担任が進める英語活動の実際」のテーマで実践発表があり、参加者と一体となった熱気溢れる模擬授業が展開されました。
参加者から、今回の交流会によって、北海道における小学校英語活動の人的ネットワークがさらに拡大できたとの声が数多く寄せられ、2日間の日程を盛会のうちに終えました。

ビラッシュ教授の特別模擬授業
この交流会は、文部科学省の小学校英語活動地域サポート事業の一環として開催したもので、札幌校の佐藤吉文教授の進行により、地域で抱えている小学校英語活動に関する課題への実践的取組を中心に活動成果が発表されました。
初日の18日には、村山学長のあいさつに続き、本事業の概要説明の後、カナダ・アルバータ州立大学のオレンカ・ビラッシュ教授による「あなたが生徒になるビラッシュ先生の英語活動」と題した特別模擬授業が行われ、出席者は、ビラッシュ教授のジェスチャーを交えた軽妙かつエネルギッシュな授業展開に熱心に参加していました。
2日目は、実践例の紹介とワークショップが行われ、ワークショップでは、3つのグループから、それぞれ「あなたもできる!この英語でこの英語活動!」「発達段階に合わせた英語活動の組み方とカリキュラム」「学級担任が進める英語活動の実際」のテーマで実践発表があり、参加者と一体となった熱気溢れる模擬授業が展開されました。
参加者から、今回の交流会によって、北海道における小学校英語活動の人的ネットワークがさらに拡大できたとの声が数多く寄せられ、2日間の日程を盛会のうちに終えました。

ビラッシュ教授の特別模擬授業