◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆~~~~~~~~~~~ 北海道教育大学僻地教育研究施設 1997年7月18日発行 第19号
~~~~~~~~~~~~~◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇ 北海道教育大学僻地教育研究施設 岩見沢市緑が丘2丁目34番地 TEL:0126-32-0208 FAX:0126-32-0259 E-mail hekiken@atson.iwa.hokkyodai.ac.jp ☆平成9年度 僻地教育研究施設第1回研究員会議について☆ 平成9年度第1回研究員会議が、6月25目(水)に開催され、以下の件について審議しました。 1)平成8年度事業及び決算報告について 2)臨時研究員の委嘱について 3)平成9年度事業計画について ①研究員会議の予定
②ホームペーシの作成 ③「山村留学とへき地教育」シンポシウム ④国際学術交流 ☆平成9年度 僻地教育研究施設第2回研究員会議について☆ 平成9年度第2回研究員会議が、7月10目(木)に閲催され、以下の件について審議しました。 1)平成9年度予算配分(案)について 2)平戒9年度研究計面(案)について 3)国際学術交流について 4)「山村留学とへき地教育コシンポシウムについて ☆平成9年度シンポジウム「山村留学とへぎ地教育」開催要項(第一次)☆
☆テーマ「山村留学とへき地教育」解題☆ 全国各地で展開されている「山村留学」は、今日の教育課題をとらえ、農村漁村における自然をいかした教育.地域におけるさまざまな人間関係を通した人格形成、地域振輿なとに成果を挙げている。導入の直接的契機は.過疎化による学校統廃合対策にあるとしても、それ以上に地元の子どもや地域住民、留学生とその父母たちに与える効果も大きいことが明らかになっている 本シンポジウムでは、都市部の子どもが抱えていろ教育的課題を明らかにすることにより、へき地教育、学校教育の今日的課題をとらえ、日本の教育の課題と今後のあり方について、各関係者からの報告をふまえて討議する場としたい。 キーワード:山村留学、へき地教育、 学校と地域、学校と父母、 過疎地における地域振輿、地域づくり、 教員養成大学における教師教育、 都市と農村の交流、 農業理解、体験学習、 都市の教育間題-日本の学校教育間題
☆研究報告『環太平洋へき地の諸相(Ⅲ)-地域の教材化とマルチメディアによるヘき地教育の確信-』の刊行のお知らせ☆ 本誌は全教官に配付しておりませんので、御希望の先生は僻研事務局(岩見沢)まで御連絡ください。 【目次】 I.マルチメデイアによるアラスカの遠隔地教育 杵淵 信・玉井 康之・安藤 明伸
Ⅱ.アラスカ・ブェアハンクスにおけるサイエンスブェアと小学校科学教育カリキュラム 田中 実
Ⅲ.アラスカ・セントロ一レンス島ユッピック・エスキモーの教育 高嶋 幸男・田辺 恵祥
Ⅳ. 極東ロシアの自然史系博物館 鈴木 明彦
V.道内社会科副読本における知の布置状況 -アイヌ民族関係に関する学習の場合- 吉田 正生
Ⅵ.釧路管内9町村の小中学校におけるインターネット活用の現状と課題 -アンケート調査に基づいて- 岡田 雅樹・倉賀野志郎・高嶋 幸男
Ⅶ.環太平洋へき地の教青とマルチメディア 門協 正俊 他
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