以下については,令和元年7月25日時点の情報です。
令和元年11月1日文部科学省から2020年度からの英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」導入の見送りについて公表に基づき,対応を変更しています。
詳細はこちら(74.10 KB)から,又は令和3年度(令和2年度実施)入学者選抜に関する公表事項の変更について(第2報)をご確認ください。
令和元年11月1日文部科学省から2020年度からの英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」導入の見送りについて公表に基づき,対応を変更しています。
詳細はこちら(74.10 KB)から,又は令和3年度(令和2年度実施)入学者選抜に関する公表事項の変更について(第2報)をご確認ください。
平成30年12月7日に公表いたしました標記の英語認定試験の取扱いについて,下記のとおりとなりました
のでお知らせします。
英語認定試験の取扱いについて
(1)一般選抜における英語認定試験の活用方法については,大学入試センターから提供される資格・検定試験の
結果をCEFRによる段階別表示を基に点数化し,大学入学共通テストの英語試験の得点に加点して活用する
こととします。(英語認定試験の受検の有無にかかわらず,本学の一般選抜を受験することは可能です。)
なお,共通テストの英語試験の得点に,英語認定試験の成績による加点をした結果,満点を超える分の
点数は加点の対象にはしません。
共通テストに加点する点数は以下のとおりです。

(2)共通テストを課す総合型選抜(教員養成特別入試)における英語認定試験の取扱いは,上記(1)と
同様とします。
また,学校推薦型選抜(一般(函館校を除く。),地域指定)及び岩見沢校の総合型選抜(自己推薦
入試)(芸術・スポーツビジネス専攻を除く。)については,英語認定試験を利用しません。
なお,函館校の学校推薦型選抜(一般),岩見沢校の芸術・スポーツビジネス専攻の総合型選抜
(自己推薦入試)及び特別選抜(社会人入試,私費外国人入試)における英語認定試験を含む外国語
資格保持者のスコア等の活用については,下記のとおりとします。
●函館校 国際地域学科
・学校推薦型選抜(一般)
本学が指定する外国語資格・検定試験において,一定以上のスコア又は等級(大学入試センターが認定した
資格・検定試験はCEFR B1以上)を所持し,当該スコア又は等級を証明する書類(実用英語技能検定及び
国連英検を除き,出願時点から2年以内のもの)を出願書類として提出した者については,学校推薦型選抜
(一般)の得点に加点をして判定を行います。

●岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 芸術・スポーツビジネス専攻
・総合型選抜(自己推薦入試)
芸術・スポーツビジネス専攻の総合型選抜(自己推薦入試)の出願に当たっては,一定以上のスコア
(大学入試センターが認定した資格・検定試験はCEFR B1以上)を所持し,各機関が発行する公式な
証明書(出願時点から遡って2年以内のもの)を提出できることを要件とします。

・特別選抜(社会人入試,私費外国人入試)
芸術・スポーツビジネス専攻の特別選抜(社会人入試,私費外国人入試)の出願に当たっては,
一定以上のスコア(大学入試センターが認定した資格・検定試験はCEFR B2以上)を所持し,
各機関が発行する公式な証明書(出願時点から遡って2年以内のもの)を提出できることを要件
とします。

平成30年12月7日に公表しました第1報についてはこちら(402.47 KB)をご覧ください。