令和8年度 本校の教育実践
| 研究主題 本質に迫る「学び」の創造 ~深い学びに誘う「問い」の在り方(1年次)~ |
研究主題に迫る取り組みとして,4月~6月で実践した日々の授業の一部をお知らせします。
(1)全校英語の様子
「附属中における英語」の位置づけや「英語科として目指す生徒の姿」を全校で共有するために,体育館で一斉に授業を行っています。上級生が対話を上手にリードすることで,どの生徒も英語を使って積極的に交流する様子が見られました。本校の英語科では,深い学びに誘う手立ての一つとして,1年生から段階的に英語のディベートに取り組むことにも力を入れています。

(2)ピア・サポートの様子
今年度から本校の総合的な学習の時間は,従来の「Glocal」「Compass」に「ピア・サポート」を加え,学習の充実化を図っています。「ピア・サポート」では,人間関係の形成やコミュニケーションの方法について体験的に学ぶことができます。どの学年の授業も,生徒が明るい表情で楽しく取り組む様子が見られました。本は,本質に迫る「学び」の創造のためには,学習の下支えとなる総合的な学習の時間はとても重要な位置づけにあると捉えています。

(3)学年理科(2学年対象)の様子
2学年の理科では「私たちは相対的に物事を考えることができるか?」をテーマにディスカッションを行いました。この時間では,フロギストンという先哲の考えに対して,科学的根拠に基づいた自分の考えを表現することをねらいました。難しいテーマでしたが,生徒はこれまでの授業での学びを生かして,しっかりと自分の考えを発表していました。このように,附属中の理科では,批判的思考力の育成を目指して,日々実践を積み重ねています。










