人権の花運動 贈呈式(12日)
12日(月)、「人権の花」運動の一環として、花の苗等の贈呈式が行われました。この運動の目的は、「みんなで協力し合いながら、花などの植物を栽培することによって、命の大切さや思いやりの心を涵養する」ことにあります。人権擁護委員の方からは、①毎日水やりをすること(継続してお世話をすること)、②「みんな」でお世話をすること、③花をみて、「きれいだな」と思える心をもつことを意識してほしいとお話がありました。
5年生の中のプロジェクトメンバーを中心として、一人一人が「人権の花」を大切に育てようとする意識をもち、活動を進めていってほしいと思います。
全校朝会(6日)
朝の集会が行われ、友の会(委員会)の活動について各担当者から説明が行われました。附属小学校では、5年生以上の児童が、運営委員会、生活委員会、図書委員会、放送委員会、運動委員会、健康委員会、音楽委員会の活動を分担して行っています。高学年が中心となり活動を進めていきますが、友の会活動の目的は「全校児童が協力して自分隊の暮らしをよりよく美しいものにする」ことです。みんなの願いや思いを受け止めながら、集団としてのよりよい生き方を創り出していきます。