スキー学習・サッポロテイネ（中学校）【２月６日（木）、２月10日（月）】
今年は記録的な雪の少ない積雪で、スキー場のコンディションを懸念していましたが、前日に大雪が降り、全コースとも良い状態で滑ることができました。生徒一人一人の技能に合わせて、５つのグループに分けて、スピードコントロールやターンの技術の向上を目標に学習しました。はじめのうちは、腰が引けて後ろ荷重になってしまい、板を制御できず、スピードコントロールがうまくできていない様子がみられました。回数をこなす度に適切な荷重の感覚が分かり、安定した姿勢で滑ることができるようになりました。15回以上リフトに乗ったグループもあり、「ネイチャーコース、楽しかった！」とスキーを満喫する姿がみられました。
スキー学習・サッポロテイネ（小学校）【２月７日（金）】
学校でのスキー学習５回を終えて、最後はサッポロテイネスキー場に行き、３つのグループに分かれて滑りました。今年は雪が少なく、実施できるか心配でしたが、２月に入ってからの大雪もあり、いい雪質の中でスキー学習を実施することができました。ここ２年は学級閉鎖のためスキー学習を実施することができなかったため、子どもたちはとても喜んでいました。今年最後のスキー学習を思う存分楽しむことができました。
ふじのめおわかれ交流会【２月４日（火）】
小学生と中学生の縦割り活動で、ふじのめ学級の３大行事の一つである「ふじのめおわかれ交流会」を行いました。進行は実行委員（中3、中2、中１、小6から各1名）が行いました。今年はチーム対抗で風船バレーをしました。小学生は一生懸命風船を追いかけ、相手コートに返球しようと頑張っていました。中学生は、小学生が風船をたくさん触って楽しむことができるように考えながら取り組んでいました。風船バレーの後は、給食交流も行い、みんなで楽しみながら人間関係を深めることができました。
豆まき（小学校）【２月３日（月）】
毎年恒例の豆まきをしました。６年生は、「TV見過ぎ鬼」「睡眠不足鬼」などと自分たちで考えた鬼の名前を書いた襷を着けて鬼役をやりました。１～５年生は鬼に向かって、大きな声で「鬼は外、福は内」と豆をぶつけていました。みんなで邪気や悪いものを外に追い出すことができました。
