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学級概要 学級概要

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令和2年 7月の様子

現場実習報告会(中学校)【7月30日(木)】

今年は校内での現場実習となりましたが、無事全員終えることができ、7月30日(木)に現場実習報告会を行いました。実習でお世話になった事務補さんをお招きしての会となりました。3年生の発表では、実習の感想や学んだこと、実習を通して気付いた自分の課題など、一人一人が自分の活動を振り返り、まとめたことを発表しました。仕事の難しさや責任感の大きさ、大変さ、大変な中にもやり甲斐を感じて取り組めたことなど、多くの学びがあったことが伝わってきました。1、2年生の報告を聞く姿も立派でした。3年生の実習や報告会での姿を見て、「次は自分たちの番だ!」と意識が高まったのではないかと思います。

生活単元学習「夏祭り」(小学校)【7月30日(木)】

生活単元学習で「夏祭り」を行いました。
小1・2組の子どもたちは、夏の飾り作り、看板作り、出し物発表を担当し、
小3組の子どもたちは、夏の飾り作り、プログラム作り、司会進行、出し物発表の担当をしました。
出し物発表では、1・2組は踊りを披露しました。いろいろな曲に合わせて楽しみながらかわいらしい踊りを見せてくれました。小3組は、「なつといえば・・・」の動画を作成し披露しました。とても面白く、盛り上がりました。
夏祭りの後半は、外に出て水遊びをしました。コロナ禍の中、活動の制限はありましたが、全員フェイスシールドを着用し、水や道具の共有に十分配慮しながら、水遊びを楽しみました。

生活科「ふじのめ実験室」(小学校3組)

小3組では、「ダイラタンシーを作ろう」「スライムを作ろう」の学習に取り組みました。
作る前には、どのようになるかの予想を立てました。自分たちで実際に作って触ってみることで、不思議さを感じたり、新しい発見をしたりして、体験を通していろいろなことを感じることができました。

生活科「磁石で遊ぼう」(小学校1・2組)

小1・2組では、磁石を使って、身の回りのものに付くか確かめたり、磁石とクリップなどのいろいろなものを使って、自分なりに工夫して遊んだりしました。磁石にたくさん触れて、いろいろな発見をすることができました。

1学期の書写の様子(小学校)

3年生~6年生は、金曜日の6時間目に書写の学習に取り組んでいます。
1学期は「にじ」という文字を書きました。虹を表現した清書用のオリジナル半紙を3枚作り、清書で上手に書くことができるように練習する姿がみられました。清書では、失敗しないように、いい緊張感をもってオリジナル半紙に書いていました。

生活科「ころころワールド」(小学校)【7月28日(火)】

「遊びに使う物を工夫してつくることができる」ことをねらいとし、紙コップや紙皿を使い、ころころ転がるおもちゃを作りました。先生が作った物を真似るところから始まり、デザインを工夫するだけではなく、紙皿の種類を変えてみたり、2つつなげてみたりして試行錯誤を繰り返す姿がみられました。坂道を転がす場面では、「ころがったー」嬉しそうな声が響き渡っていました。

7月の国語・算数グループの授業の様子(小学校)

国語科
「さがしてみつけてあいうえお」では、絵本などから知っている平仮名を見付けたり、いくつの数の平仮名でできている単語であるか考えたりしながら、たくさん平仮名に触れる学習をしました。
物語文「スイミー」では、文章と動く絵本の挿絵から場面の様子を捉えたり、登場人物の気持ちやセリフを考えたりしながら、物語の楽しさを味わいました。



算数科
「とけいおうこく」では、時計の模型を使って、「何時」や「何分」など生活に結び付けながら学習しました。
「はかってみよう~重さ~」では、いろいろなものの重さを天秤を使って比較したり、電子ばかりで実際の重さを量ったり、身近なものから”g”を見付けたりする活動を行いました。

虫の世界(小学校)【7月15日(水)・16日(木)】

総合的な学習の時間「世界シリーズ」の第1弾、「虫の世界」の学習を行いました。
15日(水)は、虫がどの辺りにいるか予想したり、バナナ、挽肉、ベイト(蜜)のどのえさをトラップに入れると良いかの組み合わせを考えたりし、虫がいそうな場所にトラップを仕掛けました。
16日(木)は、虫を専門に研究している校長先生にも来ていただき、捕まえることのできた虫や標本の虫を顕微鏡で観察しました。肉眼では見えない細部まで観察することができ、いろいろな発見をしていました。

校内現場実習Ⅰ期(中学校)【7月6~10日】

例年、ふじのめ学級では、3年生を対象に、地域の企業や事業所で現場実習をさせていただいてきました。しかし、今年度は、新型コロナウイルスの影響により、7月に校外で実施する予定でした実習ができなくなったため、校内で「学校職員」としての実習を行うことになりました。
 
7月6日(月)からの1週間(Ⅰ期)、4名の生徒が実習を行いました。ふじのめ学級の校務補さんを中心に、附属小学校の用務員さん、附属中学校の事務補さんなど、多くの方々のご協力を得ながら仕事を体験させていただきました。毎日の実習を通して、働くことの面白さや大変さに触れ、自分のできたことや課題について考えて実習をする様子がみられていました。
 
来週からは、実習Ⅱ期が始まり、残りの4名が実習に臨みます。Ⅰ期の生徒の頑張りを見て、気持ちも高まってきていると思います。1日1日を大切に、実り多い実習になることを願っています。がんばれ、3年生!

 

7月の朝会【7月10日(金)】

ふじのめ学級の体育館に、小中学生が集まって、7月の朝会を行いました。
今日の先生からのお話は、夏休みについてでした。
夏休みに楽しみにしていることは?の質問には、
「お出かけすること」「映画を観に行くこと」「○○のおばあちゃんの家に行くこと」「一人でどこか遠くにお出かけしたい」などいろいろな楽しみなことが出てきました。
今年の夏休みは例年より短いですが、みんな楽しみにしているようです。
他には、7月のお誕生日お祝い、小中1名ずつ代表者から1学期頑張ったことやこれから頑張りたいことの発表、代表委員会からのお知らせがありました。

合同音楽(小学校)【7月8日(水)】

ふじのめ学級では、附属小学校の音楽専科の先生の授業が週1回行われています。
今回は、ふじのめ学級の体育館で行いました。学級の音楽の時間に行っているタップダンスを音楽専科の先生に見てもらいました。
足にアルミ板を付けて、板の上で体を動かしながら音楽や楽器のリズムに合わせて音を鳴らしました。音を鳴らす楽しさや、音楽やリズムに合わせる心地よさを感じながら取り組んでいました。







 

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