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活動の様子 活動の様子

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平成26年12月

2学期終業式~よいお年を~

12月24日(水)
2学期終業式 児童代表作文
上靴や荷物を持って下校 健康で安全な冬休みを!
 長い2学期もあっという間に最終日。終業式では校長先生のお話や児童代表の作文発表がありました。児童の作文は2年生と6年生が読みましたが、どちらも2学期に行われた学芸会を通して個人として、あるいは、学年として成長した部分を素直に表現していました。 どの子どもを見ても、2学期の間に顔つきが変わり、学年の取組にも積極的に参加する子どもが増えました。みんな大きく成長した2学期でした。

 学校にある荷物を持ち、「さようなら」「よいお年を」と互いに声をかけ合いながら子どもたちは帰っていきました。3学期、1月19日に元気いっぱいの子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

 ※附属小学校ニュースは1月18日までお休みします。

2学期もあと少し!

12月22日(月)
谷坂先生と5年生の歌練習 クリスマスももうすぐです!
 本校の2学期終業式は12月24日ということで、2学期も残すところわずかとなりました。どの学年でも、2学期のまとめが行われていましたが、最近は2月11日に行われる「歌の祭典」に向けた練習がどの学年でも盛んになっています。写真は5年生の朝の歌練習の風景です。きれいな声で気持ちを一つにして歌おうとする姿が見られました。毎日あちこちから歌声がきこえてくる素敵な学校です。

 明日は祝日でお休み。クリスマスも近付き、ホールにはクリスマスツリーが飾られています。楽しいクリスマスも、家族で過ごすお正月も、元気な笑顔でいっぱいになるように、残りわずかの2学期も冬休みも、風邪や交通安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。

わくわくランド開催!

12月19日(金)
1年生と2年生が体育館に大集合 楽しいお店やゲームがいっぱい
「タクシーや」さんも 「バスや」さんも大盛況!
かわいい服がいっぱい 「ふくやさん」 も~い~くつ寝ると~ 「正月や」
ずっと踊っていた 「ステージショー」 おみやげいっぱい 笑顔で帰る1年生
 大雪を警戒して臨時休校した昨日。準備する期間が1日短くなってしまいましたが、何とか準備を終え、2年生が1年生を招待して楽しんでもらう「わくわくランド」が開催されました。2年生が、1年生に楽しんでもらえるようなお店屋さんやゲームコーナー等を準備し、この日を迎えました。わくわくランドが始まって最初の頃は、なかなか1年生に話しかけられなかった2年生も、どこに行こうか迷っていた1年生も、時間の経過とともに打ち解け、仲よく楽しく過ごす姿がたくさん見られました。

 昨年、1年生のときにお客さんとして参加し、楽しい思い出がたくさんできたわくわくランド。今度は2年生になった自分たちが1年生に楽しい思い出を作ってあげようと、何週間も前から準備をしてきました。1年生の楽しそうな顔、2年生の満足そうな表情。それぞれの学年のこれまでの成長がたくさん見られた、楽しい時間でした。

全校研ファイナル!~5年生 社会~

12月17日(水)
5年2組 社会 情報化社会を生きる コンビニにあるこの機械を題材に学習しました
PTA厚生部の方が朝から集まり・・・ 1月30日の制服バザーの準備です
こつこつと集めた小さくなった制服等を・・・ きれいにして格安で販売します。
 9月30日に始まった全校研は、本日で最終を迎えました。全校研ファイナル授業は、学級閉鎖によって、この日に全校研が延期となっていた5年2組佐々木英明教諭による社会「情報化社会を生きる」です。コンビニエンスストアにある「マルチメディアステーション」は、様々な機関とつながっています。しかし、便利な一方、情報の悪用などの危険も潜んでいるということを通して、情報のあふれる社会で情報とどう関わっていくべきなのを考えていきました。

 PTA厚生部のお母さんたちが、朝から一日かけて1月30日に行われる制服バザーの準備をしてくださいました。着なくなった制服を集め、きれいな状態にして格安で販売し、収益金を教育活動に充てる取組です。終了予定を1時間以上遅らせ、何とか作業を終えられたようです。ありがとうございました。

全校研もいよいよ終盤~3年生 理科~

12月16日(火)
3年2組 三田村学級での全校研 電球を使って「電気の通り道」の学習
導線をどんどん長くしたらどうなる? 長くしても点くよ! えっ本当?
ファンタはキャンドルづくり こんなにかわいいキャンドルができました
 全教員が今年度の研究のテーマに沿って授業提案する全校研もいよいよラスト2つとなりました。本日は、理科の三田村先生の「電気の通り道」の授業です。電池と豆電球と導線を使った楽しい授業です。「導線をどんどんつなげて長くしても豆電球は点くのか?」と、子どもたちは短い導線を何本もつなぎ合わせて、豆電球が点くのかどうかを実験していきます。「長くしても点いたよ!」「えっ、なんだか暗い感じがするな」など、実験結果を交流していきます。

 「つなぎ方がよくないんじゃない」「緩んでいたらからかなあ」など、子どもは実験を通して見たことや感じたことを素直に表現していました。次回は「もっと導線を長くする実験」をして、今日の授業で気付いたことを確かめながら、電気の通り道の秘密に迫るようです。

 放課後の遊び場ファンタは、キャンドルづくり。「どんなキャンドルをつくろうかなあ」とイメージを膨らませた後、いよいよ制作開始です。写真にあるように、かわいらしいキャンドルがたくさん完成しました。最後は、できあがったキャンドルを手にしての記念撮影でしたが、どの子笑顔が輝いていました。

すてきなクリスマスコンサート

12月15日(月)
3年生の保護者による・・・ クリスマスコンサート
読み聞かせと音楽のコラボ 最後はマイムマイムを踊りました
 中休みにホールから聴こえてくるすてきな音楽。見に行くと、ヴァイオリンとピアノの演奏に耳を傾ける3年生の子どもたち。そう、今日は3年生の保護者による「クリスマスコンサート」です。普段の読み聞かせの拡大版という感じでしょうか。

 ヴァイオリンもピアノも保護者による演奏です。生演奏に合わせてみんなで歌ったあとは、読み聞かせです。場面の移り変わりに合わせて奏でられるうヴァイオリンとピアノ。最後は、みんなで「マイムマイム」を踊りました。しつこいようですが、これもやっぱりヴァイオリンとピアノの生演奏。

 とってもすてきな3年生のクリスマスコンサートでした。

今日は何がいっぱいかな?

12月12日(金)
国語の参観する大学生 中島教諭 渾身の授業です
2年生のわくわくランド準備も大詰め 1年生のことを考えて準備します
 水曜日は大学生、木曜日はサンタさんがいっぱいだった附属小。今日は何がいっぱいだったかというと・・・。今日も大学生がいっぱいでした。国語の授業参観と理科の講義が行われていました。いずれも、大学の講義の一環です。すぐ隣に大学があるので、実際の授業の様子や現職教員の話を聞くことで、大いに学んでいただければと思います。ただ、今日は、大学生が来た時間帯にいっぱい雪が降っていたので、寒そうでかわいそうでした。

 下の2枚の写真は、以前よりお伝えしているわくわくランド準備中の2年生。わくわくがいっぱいの表情がとてもかわいかったです。

サンタさんがいっぱい

12月11日(木)
サンタさん+トナカイさん 大盛り上がりの4年生読み聞かせ
1年生読み聞かせにもたくさんのサンタさん 1年生は親子でクリスマスカード作り
だんだんできてきました なかなかうまくできたな~
 昨日は大学生が、今日はサンタさんがいっぱいの附属札幌小でした。中休みは、1年生と4年生の読み聞かせがありました。季節柄、両学年ともクリスマスにちなんだ読み聞かせとなりました。同時に行われたものですから、全てを見ることはできませんでしたが・・・。1年生は、サンタさんからのメッセージが読まれたり、ハンドベルの演奏があったり。4年生は、読み聞かせのあとにサンタさん登場でけん玉大会をしていました。

 更に1年生は、3・4時間目に保護者と一緒にクリスマスカード作りです。協力してカードを作っていました。手こずる部分もあったようですが、完成したカードを見て満足そうな子どもたちの表情が印象的でした。

 1・2・4年生は、午後から参観懇談もありました。学年によっては、中休み前から夕方までびっしり学校にいた保護者の方も多数いました。子どもたちの笑顔がいっぱい広がったのも、保護者の皆さんとたくさんのサンタさんのおかげです。ありがとうございました。

大学生がいっぱい

12月10日(水)
3年生理科の授業 子どもたちを大学生が取り囲んでいます
2年生と大学生が一緒に体育 実り多い2時間でした
 今日は大学生がたくさん学校へ来ました。一つは、3年生の理科、電気の通り道」の学習を大学生が参観です。実習生室には、子どもたちを取り囲むようにたくさんの大学生が。今日は授業の様子を見るだけでしたが、来週は授業についての話し合いもあるようです。  

 2年生は、大学生と一緒に体育をしました。跳び箱を使った運動がメインですが、準備体操から指示の出し方など、本校OBの松井先生の指導は、現職の教員にとっても学びの多いものとなりました。

 この附属小で大学生が実際の授業の様子を見たり、指導法を教えてもらう機会を、今後も提供できるように協力していきたいと思います。

全校研道徳&参観日

12月9日(火)
1年生 道徳の授業 安全に気をつけるって?
「やすみじかん」のお話を基に考えます 自分の考えをお隣さんと交流
3年生は担任を交換しての授業参観 6年生 参観日も残りわずか
 一日中雪が降り続いた本校では、2時間目に1年生の道徳「安全に気をつけて~やすみじかん~」の全校研がありました。廊下の歩き方を中心に、安全に気をつけて生活することの意味を考えていきました。早く遊びたい からといって廊下を走ってはいけない。でも、その気持ちも分かる気もする・・・。自分たちの毎日の生活の様子を振り返り、資料の「やすみじかん」というお話も読みながら、安全な生活について考えていました。

 午後はは3年生と6年生の参観懇談が行われました。3年生は、国語が専門の1組担任と理科が専門の2組担任がそれぞれ別のクラスで授業をしました。日常的に行われている教科担任制の様子を参観日で保護者に見ていただきました。6年生は、小学校生活も残りわずかとなりました。参観日の回数もあとわずかです。今日も、たくさんの保護者が参観に来ていました。きっと、入学から6年が経ったのかあ・・・と、お子さんの様子を見ながら、これまでの成長を振り返っていたかもしれませんね。

冬の到来・・・

12月8日(月)
この休みに降り積もった雪 グラウンドも一面の雪
校内のいたるところに壁新聞が 佐々木先生が一人作業中
 あいの里の地に、いよいよ本格的な冬がやってきました。学校の周囲は雪に覆われ、どこを見ても真っ白です。風邪やインフルエンザの流行により、ひとクラスが学級閉鎖となってしまいました。拡大を防ぐために、子どもたちが楽しみにしていた「ホールコンサート」が延期に。残念ですが、みんなが元気にコンサートに出演できるまで、もう少し待つことにしましょう。

 放課後、校内をまわっていました。1階の壁や柱には、新聞委員会が作成した「キャラクター新聞」が何枚も貼られてました。子どもに人気のキャラクターにまつわる記事が書かれていました。みんな読んでくれているでしょうか。家庭科室へ行くと、5年生の佐々木英明先生が黙々と作業中。写真を撮られていることにも気付きません。来週行われる、収穫祭で食べるお米の精米作業をしているとのこと。子どもたちが作ったお米を大事そうに精米していました。

 風邪やインフルエンザにかかっている方は、しっかり栄養と休養を取りましょう。まだかかっていない方は、予防をしっかりしましょう。

「わくわくランド」に向けて

12月5日(金)
なんだか気合いが入ってます みんな黙々と作業中
協力する姿がたくさん見られます これはいったい何をしているのかな?
 この数週間、2年生が楽しそうに活動する姿を見かけます。詳しいことを載せてしまうと、せっかくの「お楽しみ」がばれてしまいますので、ここでは「もう少しでわくわくランドという楽しいイベントがある」ことだけをお伝えすることにします。

 さて、この活動の中の子どもの様子ですが・・・。

 どの子も生き生きと準備をしています。みんな気合いを入れて物作りをしているのが印象的です。何を作っているのかを聞くと「これはね~」とにこにこしながら教えてくれます。仲間と協力する姿があちらこちらで見られるのも、この活動のよい部分です。布ガムテープは、子どもの力でうまくちぎれない時があるのですが、少しコツを教えると自分でできるようになります。はさみや段ボーカッターの使い方など、様々な技能を教えるよい機会ともなっています。何より、子どもたちがわくわくしながら活動しているのがすばらしいですね。

 わくわくランドの詳細は、機会を見付けてお知らせします。

大学生の先生が国語の授業をしてくれました

12月4日(木)
教育大 長谷川先生の授業 詩 4編を読みました
子どもは活発に意見を出しました 大学生が授業を観察
 4年2組で、教育大学で国語を担当する長谷川先生が、授業をしてくれました。大学生も数名授業を観察するということです。4つの詩を先生と一緒に読んでいきます。同じ詩を読んでも、その捉え方は様々です。自分の感想と友達の感想が全く違ったり、ものすごく似ていたり、それを知るだけでも「詩っておもしろいな」と子どもは感じたようです。45分の授業を通して、詩の様々な読み方や感じ方に触れたことは、子どもにとって大きな学びとなりました。

 大学の講義の一環として、長谷川先生自らが授業を行い、学生に観察させるというもので、10月15日に3年1組で授業をして以来2回目のことでした。4年2組の子どもの学ぶ姿を見た学生さんたちが、教壇に立ったときのことをイメージできたり、教員になりたいという思いを強くしてくれたならばうれしく思います。

冬の避難訓練

12月3日(水)
防火シャッターが作動 1年生が間近で安全を確認
水たまりには氷が・・・ 寒い中 真剣に避難する子どもたち
 災害はいつ起こるか分かりません。本格的な冬を前に、火災を想定の避難訓練です。外でどれだけの時間待機するのか分かりません。ですから、コートやジャンパーを着て、暖かくしてからの避難です。夏場の避難に比べて、どれくらい時間がかかるのでしょう。

 また、今回の避難訓練は、防火シャッターと防火扉を作動させての訓練でした。1年生は、防火シャッターが作動するのを見るのは初めて。防火シャッターが降りるところを見ながら、下にいると危険なことなどを学んでいました。

 避難場所にあった水たまりが凍り付くような寒い日でしたが、子どもたちはいつものように速やかに安全に避難していました。コートなどを着る時間や防火扉を通り抜けるのに時間がかかったようですが、夏場とそれほど大きな差はなかったようです。十分合格点をもらえる避難訓練でした。

全校ふれあい集会

12月2日(火)
全校○×クイズ ふれあい委員会が進行します
正解は・・・、×です! 正解に大喜びの子どもたち
 毎週火曜日に行っているふれあい活動。全校のみんなで集会をしました。いつもは、1~6年生までの縦割り活動ですが、今日はふれあい委員会が中心となって全校で○×クイズ大会をしました。

 1~6年生のみんなに分かるような先生たちに関する問題が数問出されました。「正解は・・・、○です!」とふれあい委員。「わ~い!」と喜ぶ正解者たち。学年に関係なく、手を取り合って喜ぶ姿がたくさん見られました。

 委員会活動は、あと1か月ほどで6年生が活動を終え、その中心的な役割は5年生に引き継がれていきます。ですから、6年生が中心となって全校集会をするのは今回が最後。これまでの委員会活動の成果を、楽しい集会の企画・進行の中で大いに発揮していました。「またやりたい!」そんな声がたくさん聞こえてきました。

おはなしのとびら ファイナル!

12月1日(月)
大迫力の予告編 今日もたくさんの子どもが
ききにきました
思わず聞き入ってしまう朗読 佐々木先生の授業公開
新聞に目を通す子どもたち 情報との関わり方を考えました
 「おはなしのとびら」が本日の6年生の読み聞かせをもって終了しました。11月から約1か月にわたり行われたおはなしのとびらは、「こんな話を子どもたちに読んで聞かせたい」という保護者の想いがいっぱいつまったすばらしいイベントとなりました。

 ファイナルを飾るのは6年生の保護者による「ヤクーバとライオン」というお話です。アフリカの奥地に住む少年が、槍でライオンを倒すことによって一人前の男と認められ、兵士となる事ができるのだが・・・。主人公の少年ヤクーバが出会ったのは傷を負い弱ったライオン。少年ヤクーバはこのライオンを倒すのかどうか・・・。「真の勇気」ということについて考えるお話を、お母さんたちが朗読してくれました。「少し難しいかも・・・。でも、伝えたい・・・。」という保護者の想いが伝わり、真剣にお話を聞く子どもたち。とても素敵なお話でした。

 6時間目は、佐々木英明先生が、札幌市10年経験者研修の一環として授業を公開しました。「情報化社会を生きる」という社会の学習で、夕刊が12時と14時の2回に分けて発行しているという事実について、実際に新聞の記事を比較したり見学してきたことや資料をもとにしながら考えていました。身の回りにある数多くの情報とどのように関わっていくべきなのか、今後の学習で考えを深めていくようです。

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