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活動の様子 活動の様子

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平成29年4月

 着任者3名の授業          

 2017年4月27日(木)
  
 附属札幌小学校では4月中旬から下旬にかけて全校研究授業が行われます。授業を公開するのは、4月に着任したばかりの先生が中心です。新学期早々の時期ということもあり、「新しい子どもと創る授業週間」または「お迎え研」と呼ばれます。
 
 お迎え研第1弾は2年2組 河本学級で行われた体育「みんなでジャンプ」の実践です。チームの全員でつながってジャンプする運動に取り組み、そのコツを考えたり、友達が話しているコツを実際にやってみて確かめながら、適したコツについて考えを深めていく学習です。

 モリモリ体操で体を慣らし…
 いざ!「みんなでジャンプ」!
              あれ?途中で列が切れて…なかなか難しいようです。どうすれば、列が途切れないようにできるのか…まさに考えるチャンス到来です。

 
 それぞれが考えたコツを紹介します。「1,2,3でリズムを合わせたらいいと思う。」「いっせーのーで、ってかけ声で一緒に跳んだら…。」「列の間を短くすると切れないと思う。」「切れないようにがっちりとつかんだらどうかな。」子どもたちは、やってみて気付いたことを基に考えたコツをどんどん発表していきます。一通り聞いた後、河本先生が「みんなはどのコツが自分に合っていると思う?」と聞き、それぞれにネームプレートを黒板に貼っていきました。そして再び動きを試していきます。友達のいろいろな考えを“実際にやってみる”ことで「やっぱり…」「いいと思ったけれど、こっちの方が…」とさらに気付いていく子どもたち。言葉と感覚を結び付けながら子どもたちは学んでいくのですね。最後には2つのチームが合わさって人数が増えてもできるかどうか挑戦しました。

 「がんばるぞ~!エイ、エイ、オ~!!」円陣で気合を入れ
            
 10人がつながっても、もう大丈夫!

 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
 第2弾は海野教諭が5年2組で行った家庭科「はじめてみようクッキング」の実践です。ゆで時間の違うう野菜を比較する活動を通して、その野菜に合ったゆで時間があることに気付いていく学習です。


 
はじめに「生の大根」と「ゆでた大根」を比較して”色・かたさ・香り・味”が異なることを気付かせました。
 そして2種類のゆでた野菜を提示します。
「色が全然違うよ!こっちは鮮やかだ。」「箸がささらないよ。生みたいに硬いよ。」
「僕はこっちのブロッコリーの方が好きだな。」「え~、私はもう一つの方がいいな。」
にんじん、ブロッコリー、キャベツを同時に、ただしゆでる時間のみ変えた2種類の温野菜。子どもたちは大根の時に出た4つのポイントに沿って、それぞれの方法で比べていきます。中には「本当は味が付いているのでは?だって結構甘いよ。」と抜群の味覚でわずかな味の違いを味わっている子どももいました。個々に気付いたことを発表した後、先生がどのように作ったのかを映像で見ました。「本当に時間が違うだけなんだ。」という言葉には、作り方(今回はゆで時間)の違いが出来上がりに大きく影響することへの実感が感じられます。授業の終わりは「自分がゆで野菜を作るとしたらどうするか」を考える場です。「3分では短いし10分では長すぎるから、その間の6,7分くらいにして作ってみたい。」「野菜に合った時間がありそうだから…。」とこの時間の学習をもとに考えることができたようです。もしかすると、さっそく家で試している子もいるかもしれませんね。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
 最後の第3弾は西本教諭が6年2組で行った英語「ゴミ出しの曜日を伝えよう」の実践です。ALTとしていつもお世話になっているケヴィン先生が”ごみ出しで困っている”という設定で前の時間まで学習が進められてきています。今回はアメリカ(外国)と札幌(日本)のごみ収集の仕方を比較することを通して、ごみ出しの仕方をどのように伝えると良いか考える学習です。

 アメリカと札幌のごみ出しや収集の様子を映像で見比べます。

 「どんな違いがあったかな?」「札幌は分別をしているけれど…アメリカは分別されていないみたい。」「札幌はごみを出す場所が決まっているけれど、こっちは違うのかな。」子どもたちからは生活経験も基にしていろいろな気付きが出されます。ごみ出し一つとっても、こんなに違いがあるのです。そのような文化の違いを感じることも学習の大切なポイントです。
 その後、西本先生は次のように問いかけます。
「What do you tell him?」
 何と言っているのかよく分からず困り顔の子もいましたが、その様子を見て西本先生はすかさず日本語に直して説明を加えます。「ケヴィン先生が“ごみシステムOK!"となるためには何と伝えますか?」「あ~、なるほど。」「それなら…」必要に応じて英語と日本語をつなげてくれるので、子どもたちも安心して授業に参加できたようです。「曜日によって違うことを伝えよう」「見本を見せると…」「時間が決まっていることを…」「袋について…」それぞれが必要な情報だと思うことを選び相談して授業が終わりました。次の時間には「どのように伝えるか」を考えていくようです。



 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
 着任して3週間あまりの短い期間でしたが、そのような中でも目の前の子どもたちと向き合って本気の授業を行う3名の先生の姿は他の教員にとっても刺激となります。子どもたちも共に学ぶ仲間から多くのことを学んでいるように、私たち大人も同僚の仲間から学ばせてもらうことが多くあります。この刺激が明日の子どもたちへの授業づくりにつながっていくのです。
 本校では毎年7月に教育研究大会を開催しています。今年度は7月7日(金)・8日(土)の2日間の開催です。日々の授業や教育活動に力を入れ、その成果をお見せすることができるよう、全教職員で力を合わせて取り組んでいきます。

 

 体も心も大きくな~れ!          

 2017年4月25日(火)
 身長を測るのは昨年の秋以来。どれくらい伸びているでしょうか?
「これはどうかな?」大学生のお姉さんが優しく視力検査を進めて
             くれます。

 今日は「合同体位測定」の日。
 附属中学校と小学校の児童・生徒が合同で身長・体重・視力・聴力の測定・検査を行います。また、大学の養護教育専攻の学生が実習の一環として検査を進めてくれます。多くの人に囲まれ、小学校と中学校、両方の体育館を使い、広い会場を移動しながら進めていくのです。
 
身長や体重を測り終えると、すこやかカードを見ながら「やったあ、2cm伸びてる!」「私も伸びた!」と、体が大きく成長していることを喜んでいる姿があちこちで見られます。中には「今まで(視力は)Aだったのに、今年は片方がBになっちゃった…。」と残念そうな声も。昨日配付された「すくすく」にもあるように、からだは「自分の早さ」で成長していきます。このような体位測定は、今のからだの状態や、自分の成長の早さに気付く大事な機会でもあります。半年前の結果と比べて自分のからだがどれくらい大きくなったのか、そして、これからどんなことをめあてにしていくのかをぜひご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 
 また、合同体位測定では中学校の保健委員が小学生を担任の代わりに誘導する役を担います。「ここでは2列に並んでください。」「今度は向こうに移動します。」など、一つ一つ指示を出すのです。素敵な中学生の姿を見て学ぶこのような機会は本校の特色の一つです。きっと多くの子どもたちも心で何かを感じ、考える機会になったことでしょう。
 

クラブ活動がはじまりました           

 2017年4月21日(金)
 
 今年度のクラブ活動が昨日から始まりました。今年は8つのクラブが設置されています。昨日行われた第1回目のクラブでは6年生の部長・副部長を中心に自己紹介を行い、さっそく活動がスタートしたようです。今回は6つの屋内で行われるクラブの様子をご紹介します。   

   

 くじびきで決めたチームに分かれ試合を行っていたドッジボールクラブ。ボールを投げるのも上手ですが、それ以上にたくさんの「頭脳」プレーが光っていました。

 卓球台の準備を終え、ペアをつくってすぐに試合をしたり、打ち合う練習をしたりしていました。得点するたびに「イエ~!!」の歓声がランチルームに響き渡ります。とても楽しい雰囲気です。

 料理クラブの1回目は定番のホットケーキですが、ホイップクリームにバナナもついた豪華版です。コンロの使い方や包丁の使い方を上級生に教えてもらいながら美味しいホットケーキができたようです。

 「これ不思議なんだよ!ギュッとかたくしたのに、すぐでろ~ってなるんだよ!」手の中で起こる不思議な現象にくぎ付けになっているのはサイエンスクラブ。何度もにぎってはすぐにとろけていく感触を味わっていました。

 このすてきな作品は手芸クラブの6年生が作ったものです。ホールに並べられたどのテーブルにも6年生がいて、初めて針を使う4、5年生も優しく教えていました。「アイロンで名前を付けたいんだ」という子どもには先生が付き添い見守っています。

 体育館ではバドミントンクラブも活動しています。6年生を中心に活動の進め方やルールを確認した後、一人一人がラケットをもって羽を上手に打つ練習をしていました。きっと次の回ではラリーが続くようになっていることでしょう。

 この他にもグラウンドでは野球クラブとサッカークラブのみんなが寒い中でも元気に活動していました。この2つのクラブの様子は第2回の時にご紹介します。

楽しい中休み          

 2017年4月20日(木)

   今日の中休みは風が強く、外遊びをするには少し寒いかな、というお天気。
 そこで校内に目を向けて見ると…
 
  3年生のワークスペースでは今年度第1回目の読み聞かせが行われました。
 読んで下さったのは『メガネをかけたら』という本です。
 来週、視力検査を控えている子どもたちにぴったりのお話です。
  
 ”眼鏡をかける”…はじめての子どもにとっては一大事の出来ごとなのかもしれません。
   友達や先生にどう思われるのだろう…
   もしかしたらひやかされるかもしれない…
   自分に眼鏡は似あっているのかな…
 かけなければと思っていても、不安な気持ちや抵抗感なども大きくなるものです。
 しかし、このお話に登場する女の子の不安な気持ちは担任の先生のちょっとした関わりで消えていきます。
 「めがねは本当に良く見えるね。先生の優しい心も見えたよ。」
 
 今回は眼鏡のお話でしたが、これ以外にも「他の人とちがう」ことが少し恥ずかしく感じるようになる時期だからこそ、「ちがって当たり前」「そういうことにこそ“思いやり”の心で」というメッセージが伝わる、心温まる読み聞かせでした。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇


 1階のホールでは友達と一緒に将棋やチェスをしたりけん玉で遊ぶ子どもたちの姿が多くみられました。中には担任の先生とオセロで勝負をしている高学年も。この勝負はどちらが勝ったのでしょうか?また、この春から知恵の輪のコーナーが登場したこともあり、熱中している子どもたちの様子が毎日見られています。(たくさんの知恵の輪は第127回卒業生からの記念品です)
 
 外は寒くても友達や先生、そして保護者の方とあったかく過ごしていた子どもたちです。
 

学校構想説明会・PTA総会・藤棚会総会・土曜参観 ○           

2017年4月18日(火)

 先週の土曜日に行われた学校構想説明会・PTA総会・藤棚会総会・土曜参観。
 お休みの日にもかかわらず朝早くから多くの方が来校くださりました。
 また、駐車場にはオレンジ色のジャンパーを着て車の誘導に力を貸して下さる父親委員の皆様の姿も。本当にありがとうございました。

 8時50分より行われた学校構想説明会。
 まず研究主任から本校の研究に付いて説明がありました。大学入試を含めこれから教育が大きく変わっていくという話に、真剣にメモを取られる方もいらっしゃいました。その後、副校長と主幹教諭から学校の概要に付いて説明。教育の変化に合わせ、本校の教育活動も時間をかけて吟味しながらしっかり対応していくこと、そして、これまでもこれからも変わらずに「魅力あふれる学校」を創造していくという方針が話されました。保護者の皆様のご協力をいただきながら、全教職員一丸となってこれからの教育活動にあたっていきます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

3時間目に行われた参観授業では、熱い視線で見つめる保護者の皆様の姿がどの教室でも印象的でした。子どもたちの発言に耳をすませ、時に笑みもこぼれながら、楽しく真剣に学んでいる子どもたちの姿を見守る雰囲気がとても温かく感じられました。子どもたちもおうちの人に頑張っている姿を見せようと張り切ることができたようです。
また、新任の3名も参観初登場。多くの保護者の方を前にやや緊張気味のようでしたが、それぞれの持ち味を出しながら授業を進めていました。

(左より:太鼓でリズムをとりながら子どもの元気な声を引き出す河本教諭。
     とびきりの笑顔で1年生をひきつける西本教諭。
     渋くおだやかな話し声が教室に響き渡る海野教諭。)

 入学式・始業式から約10日。まだ始まったばかりですが、どの学年・学級でもたくさんの頑張りと保護者の皆様の笑顔が見られた一日となりました。

 よろしくおねがいします  

                               2017年4月13日(木)
 
 昨年まで図工の勉強を教えてくれた阿部先生に代わり、4月から新しい図工専科の先生がいらっしゃいました。
 根山 梓(ねやま あずさ)先生です。
 この前、図工室をのぞいてみると、根山先生と5年生のみんなが鑑賞の学習をしていました。
 
  目の前には絵画や彫刻など様々な作品が載っているたくさんのアートカードが並べられています。ちょうどその時は、ある男の子が選んだ1枚のカードがどのカードなのか、ヒントを基に探り当てる学習を行っていました。
 「どうしてその作品を選んだの?」
 「その作品を漢字一文字で表すとしたら何かな?」
 「あなたならどのような題名にしますか?」
穏やかに優しく語りかける根山先生。
 カードを選んだ男の子は根山先生の問いに一生懸命考え答えるのですが、感じたことを言葉にするのは思いのほか難しいもの。周りの友達の表情にも「?」が浮かびます。
 根山先生はその様子を見て「他にヒントを出すとしたらどう?」と声をかけました。
 「それじゃあ…農業?」
 そう答えた瞬間、「それなら…!」と周りの友達もその言葉にあうカードを探し始めました。
 「これじゃない?自然の感じだよ。」
 「でも、さっき山って言ってたから…こっちのカードの方が…」
 そうやって話しているうちに、アートカードの作品の特徴や感じを捉えていく子どもたちの姿がとても印象的でした。
 根山先生も子どもたちもこの日がはじめて一緒に学習する日だったとは思えないほど、楽しそうな雰囲気でした。これから一年間、どんな図工の学習が行われるのかとても楽しみです。
 

  全部たべちゃった!   

                                2017年4月12日(水)
  今日は1年生がはじめて学校の給食を食べる日。
   献立は「カレーライス、やさいコロッケ、スライスパイン、牛乳」です。身支度をしながら
 「ぼくね、カレーライス大好きなんだ。」
 「給食、ぜんぶたべれるよ!」

と話す1年生。給食をとても楽しみにしていたようです。

 給食サポーターのお母さん方がすでに盛りつけて下さったカレーライスやパインの皿を、こぼさないようにそっと運び、いよいよ「いただきます」の挨拶。はじめは「どんな味かなあ…。」と小さな一口で食べていた子も次第にぱくぱく食べはじめ、どんどんお皿のカレーが無くなっていきます。
 「カレー美味しいね!」
 「もう食べちゃった。もっと食べたいな。」
 「いつもは牛乳をあまり飲まないけれど、学校の牛乳は飲めるみたい。」
みんな笑顔で初めての給食を食べ終えることができたようです。気付くと食缶は空っぽでした。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 例年、1年生の給食スタートに合わせ、はじめの数日間は保護者の方が「給食サポーター」として配膳や片付けのお手伝いをしてくださっています。
 今日は4~5名のサポーターの方が、配膳の要領を担任や栄養教諭と確認した後、お手伝いをしてくださいました。保護者の方に見守られていることで、子どもたちも安心して給食の準備をしたり食事をしたりすることができているということもあるでしょう。
 本校では様々な
場面で保護者の方のご協力をいただききながら教育活動を進めています。今日から「図書サポ」(図書館サポーター)の体験会も行われています。昨日の記事で紹介させていただいたように、本校には図書館で本を借りたり読んだりすることを楽しみにしている子どもたちもたくさんいます。そのような子どもたちが増えてきているのも、図書サポの皆さんが環境を整えたり、新しく入った本を紹介したりしてくださっているおかげでしょう。今年も保護者の皆様には様々な形でお世話になるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 また、昨日行われた学年学級懇談会には多数の保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。15日(土)には学校構想説明会・PTA藤棚会総会・参観授業が行われます。こちらの方にもぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

 

待ってました!! ~ごみ拾い&外遊び編~  

                                2017年4月12日(水)
 

 月曜日の昼休みは全校でグラウンドや附属の森、バスベイまでの道のごみ拾いが行われました。少し肌寒い中でしたが、きれいな青空の下、たくさんの石や枝、ごみをみんなで拾いました。附属の森では「こんなにおっきいのあったよ~。」と、自分の身長より長い枝をたくさん抱えてくる姿も。15分程度の短い活動時間でしたが、あっという間に枝の山ができあがりました。これで安心して遊んだり走ったりすることもできます。

 次の日の休み時間にはさっそく外遊びに行く子どもたちが大勢いました。思いっきり走って鬼ごっこやサッカーをするのは本当に気持ち良さそうです。少し肌寒い中でも外遊びに行き、笑顔で戻ってくるのが附属小の子どもたちのよい所の一つです。これから暖かくなるにつれ、もっとそのような姿も増えてくることでしょう。
 

待ってました!! ~図書館開館編~ 

                                 2017年4月12日(水)
 
 月曜日の中休みにはメディアルームに向かう子どもたちがたくさんいました。
 心待ちにしていた図書館の開館です。
 「2冊借りるけど、きっと1日で読んじゃうなあ。」
 「このシリーズ好きなんだ!」
 大事そうに本を抱えカウンターで並んで待つ子どもたちはすぐにでも読みたくて仕方ない様子。他の場所に目を向けると、友達と仲良く1冊の本を読んでいたり、1人で本の世界に夢中になっている姿もありました。それぞれに好きな本と向き合いながら、気持ちよい時間を過ごすことができたようです。 



また、新しいコーナーも登場です。
低学年、中学年、高学年ごとに合わせておすすめのジャンルが紹介されています。
「ぼうけんのとびら」「ふしぎのとびら」「おみせやさんのとびら」etc…
どれもこれも手にとってみたくなるキャッチフレーズです。

図書サポーターの保護者の皆様が、このように様々な工夫で本への興味や関心を引き出してくれるおかげで、附属札幌小学校には図書館開館を心待ちにしている子どもたちも多くいるのでしょう。
新しく着任した先生もメディアルームの本を見て、「いろいろな本がありますね!これはわくわくするなあ!」と話されていました。
子どもたちをはじめ、たくさんの人に愛されている図書館です。



 


1年生の一日

2017年4月7日(金)

「前のファスナーをしめたらコートが落ちないんだよ。」
「名札は学校に来たらね…」
「トイレに一緒に行くかい?」

 1年生の朝の教室には6年生のお世話担当の児童の声があちこちから聞こえてきます。
 お互いに昨日、出会ったばかりですから1年生は勿論のこと、お世話をする6年生も内心はドキドキです。何と声をかけたらよいか、どの子に声をかけたらよいか…はじめは声をかけるにも少しためらいがあるようでした。
 しかし、さすがは6年生。
 教室に入ってきた1年生の様子を見てそうっと近付き、優しく声をかける姿が自然と見られるようになっていきました。かばんに入れてきた学習用具のしまい方、コートのかけ方、名札の付け方などを教えていた6年生。その後の、1年生の少し安心したような表情が何とも印象的でした。来週には互いの距離もまた少し近くなっていくことでしょう。どのような関わりが見られるか、今から楽しみです。

 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
 2時間目には1年2組が並んでトイレ前の廊下を歩いていました。
 どこに行くのかな…?とついていくと、すぐ近くの水飲み場へ。担任の先生は水飲み場の前にみんなを集め、実際に水を飲みながら使い方の約束を確認していました。
 「知ってるよ~!」と話している子どもたちもいましたが、言葉で説明するだけではなく、【見て学ぶ】【やってみて学ぶ】ことも子どもたちにはとても大切。1年生なら尚のことです。
1年2組の子どもたちも、水飲み場の使い方にきっと自信をもてたことでしょう。
 
 帰りのバスの中では思わずうとうとしていた1年生の姿もありました。
小さな体で、朝からバスや地下鉄などに乗って登校し、初めての環境に緊張と楽しさで疲れてしまったのかもしれませんね。
 一方、ひそひそ声で隣の座席の友達と楽しく話している姿も。(←バスに乗る時のお約束をさっそく守ろうとしている素敵な姿ですね。)「もっと学校にいたかったなあ。」という言葉を聞いてとても嬉しくなりました。
 また来週、1年生をはじめ全校のみんながわくわくし、毎日来るのが楽しみになる学校を目指していきます。

 

素敵な一年の始まり~新たな出会い

2017年4月6日(木)

平成29年度が始まり、今日は着任式、始業式、入学式が行われました。
着任式では新しい校長先生をはじめ、11名の教職員の紹介がありました。
得意なスポーツをクイズとして実演する先生、話し言葉のイントネーションの違いを紹介して子どもたちの興味を引き出す先生など、素敵な先生方との出会いに子どもたちも笑顔でいっぱいになりました。その後、行われた始業式では2年生と6年生の代表児童が新年度の抱負を作文で発表してくれました。
「1年生に優しくしてあげたい。できることは少ないかもしれないけれど、1つずつ頑張っていきたい。」
「いろいろな事を両立できるように頑張ることで、真の最上級生を目指したい。」
自分が目指す姿をしっかりと思い描いていることが伝わってくる素晴らしい発表でした。

午後からは76名のかわいらしい新一年生を迎えて入学式が行われました。
本校の入学式では、担任が1人ずつ名前を呼ぶのが伝統です。みんな元気に返事をし、立派に立つことができました。この日を待ち望んでいた保護者の皆様にも、新一年生の姿が頼もしく見えたのではないでしょうか。玄関前で記念写真を撮影している皆さんの表情にも笑顔が溢れていました。
新たな教職員、新たな仲間との出会いからスタートした一年間。
保護者の皆様をはじめ、本校の教育活動を支えてくださる様々な方と手を携えながら、
たくさんの素敵な物語を紡ぎ、共に歩んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。


 

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