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研究活動 研究活動

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附属札幌小学校の研究

令和3年度の研究概要

学び舎の再こう(考・構・興)

 ~“It”を紡ぐ学び~

 今年度の研究概要を動画にまとめました。
 下記の画像をクリックしてください。

<研究主題>学び舎の再こう(考・構・興)


<研究副主題>



 
令和2年度4月から7月までの研究概要

双方向オンライン授業の可能性を探る研究について


 北海道の2度にわたる緊急事態宣言の発出。

 私たちは臨時休業を余儀なくされました。

 1度目のように、
子どもの学びを止めない。
休業が長くなることでの、子どもが感じるストレスを少しでも和らげたい。
今、子どもたちにできることは何かを真剣に考えてきました。


 その結論は、
「オンライン授業の実現を早期に目指し、
その可能性を探る研究をスタートすること」
でした。

そうすることで、
子どもの学びを少しでも前進させられるのではないか、
子どもの健康観察を通じて不安を和らげることができるのではないだろうか
この取組が地域の皆様に貢献できるのではないかと考えたのです。

 

ZOOMを用いることを決定

 様々なサービスがある中から、私たちが選択したのはZOOMです。
制約が少なく、群を抜いて使いやすいことがわかりました。IDを毎回変えることやパスワード設定をすることで、セキュリティについても解決していきました。

 

先進校から学ぶ

 わずか1週間でオンライン授業を構築し、運用しているニューヨーク育英学園とZOOMで研修会を行い、様々なノウハウを教えていただくなど、職員の研修会も行ってきました。
 ニューヨークとの時差は13時間。午前9時(ニューヨーク時間午後8時)からZOOMで研修会を行い、導入までのノウハウや実際の授業について必要なツールなどを学びました。

 

接続テストなどの導入プロセスを振り返る

 これまでのプロセスを振り返ってみると、各教室でZOOMを用いて着任式・始業式を行うことからスタートしています。臨時休業となってからすぐに、接続テストとして2学級抽出し、朝の会の様子を全教員で参観。徐々に回数を増やし、各家庭も教員も、オンラインを用いた双方向のやりとりに慣れていくことから始めていきました。
 

ZOOMを用いた実際の授業、学校への導入方法を伝える研修会開催

 本校の取組を伝え、地域の先生や学校に貢献したいと考えました。

一概に双方向オンライン授業の導入といえど、担任の先生と学校として導入を考えている先生では、求めている内容が異なると思い、2種類の研修会を行いました。
 

ZOOM®って何できる?ミニ研修会



 80名の定員にしたところ、即日満員となりました。
 ニーズの高さを受けて、3回ほど実施。必要に応じて各学校の研修を充実させるお手伝いをさせていただくことも検討しています。
 

オンライン授業導入モデル研修会

 導入マニュアル(本校で作成した、メールの文面、同意書など)を無料配付。
YouTubeライブも含めると、約350名以上の方に向けて研修会を行うことができました。

 現在はICT教育推進部を中心に、GIGAスクール構想の実現とGoogle workspaceを用いながらICT機器の文具化を推進しています。
 

 
令和2年度3月までの研究概要

研究主題
 自己を創る学びをデザインする子ども(3年次)

 学びをデザインする子ども 

 「学びをデザインする子ども」という言葉には、学びの主体者は他ならぬ子どもである、という思いが込められています。子どもが「こうありたい」と、先に向かって学びを強く進めようとする意志をもっていることが何より大切だと考えます。
 自分の行く先を見つめてゴールを設定し、「どう活動すればよいかな。」「自分には何ができるだろう。」「何が足りないのかな。」「必要なことは何だろう。」「他者とどう関わっていくとよいかな。」など、具体的に自分で考え、学びの道筋を思い描き、進んで一歩を踏み出す姿を、「デザイン」と称しています。一人一人が自らの学びを進めていくのだ、という私たち教師の願いが、「学びをデザインする子ども」という言葉に込められているのです。

 自己を創る

 「自己を創る」とは、自分の新たな「答え」を見付け、自分らしく解決するといった創造性を発揮して問題を解決していく姿、さらには学校という小さな社会における学びの中で、他者と密接に関わりながら問題を解決していく姿が必要であると考えました。
 このような学びを積み重ねていくことが、未来を切り拓くための力となり、自己を創ることにつながっていきます。

研究副主題
 「自己決定」をくり返しながら、自分なりの願いを実現する深い学び

 自分なりの願いをもち、歩むこと 

 このことは、研究主題の子どもの姿に迫る欠かすことのできないピースだと考えています。

本研究では、「自分なりの願い」に必要な要素を次の3点に整理しました。
●各教科・領域等の本質につながるもの。
●方向性が含まれているもの。
●(自分なりの)意味が含まれているもの。

 今の附属札幌小学校の子どもたちを見つめると、子ども自身が「自分なりの願い」をもち、それを実現するために、何度もイメージを具体化しながら、行動していくことが大切だと考えました。

自己決定=「自分なりの願い」とつながる決断をし、行動すること

 「自分なりの願い」を実現するためには、「『 自分なりの願い』をもち、更にその実現に向かって自ら考え、行動していく」ことが欠かすことができないと捉えています。

 学びの過程で、この「自己決定」をくり返すことで、「自分なりの願い」が生まれたり、具体的になったりして「自分なりの願い」の実現に迫っていくことができるのです。

 今の子どもたちを見つめ、目の前の子どもたちが生涯にわたり豊かに学び続ける力を培うために、日々の実践を積み重ね研究を行っています。
 

附属で学ぶ会にて、新たな研究を発信

令和元年12月24日(火)
  
 本校では、8月より新たな研究をスタートしました。
 そして昨年度に引き続き、「附属で学ぶ会」を開催しています。昨年度は、市内外から大学教員や小・中学校教諭、学生、教育関係者、教育委員会の方など、多くの方々にご参会いただきました。今年度も、各教科・領域毎の授業公開を通して新たな研究を提案し、その後の分科会では参会者や本校教職員で議論して研究をさらに深めていく、という形を踏襲しています。
 ご興味のある方は、ぜひご参会ください。






 

研究大会にて、授業と研究を発信

令和元年7月5日(金)

 本校では音楽専科や栄養教諭を含め、全教員が研究主題・副主題に沿って授業を考えて提案しています。助言をいただく先生方や、大学の先生方からご指導いただきながら研究活動を進めています。

  
  
  
  
 

 毎日の授業にて、研究主題である「自己を創る学びをデザインする子ども」の姿を目指し、「深い学び」を“自覚”から見つめることで実現しようと試みてきました。

 7月5日(金)に行われた研究大会では、子どもが学ぶ姿で研究を主張しました。

 参会してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

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