専攻紹介伊藤 泰 先生(法哲学)
Q1:出身地は?
A1:福島県福島市です。街の真ん中に信夫山という山があって、そこからの夜景が綺麗だというところが、函館とちょっとだけ似ている気がします。
Q2:出身高校と最終学歴は?
A2:出身高校は福島県立福島高校。最終学歴は、早稲田大学大学院法学研究科の博士後期課程です。
Q3:大学時代の夢は?
A3:これという夢はありませんでした。日々好きなことをして過ごしていた印象です。
Q4:なぜ大学の先生になったのですか?
A4:法学部で様々な法について学んでいたのですが、そもそもそういった法とは何なのかとか、なぜ従わなければならないのかといったことが気になり始めたら止まらなくなって、大学院に進んで勉強していたらいつの間にか大学の先生になっていました。
Q5:研究テーマをわかりやすく言うと?
A5:憲法やさまざまな法律について、経済学的な観点から分析してみるということを行っています。法学には独特の曖昧さがあって、これをできる限り明確にしてみよう!という企てです。
Q6:10代のうちにこれだけは読んでおくべきという本は?
A6:古典的な名著といわれているものにチャレンジしてほしいです。たとえばカントの「純粋理性批判」などを、本気で理解しようと挑んで跳ね返されるという経験をしてほしい。世の中には凄いことを考えている人がいることが分かるし、また少しでも理解できたことがあれば大きな自信になります。
Q7:学生時代の印象に残るアルバイトは?
A7:本屋の店員さんや塾講師、国会図書館での資料整理などいろいろバイトはしましたが、どれかひとつといえば洋服店の店員さんでしょうか。ジーンズの売り子をしていて、おかげでジーンズの知識は深くなったけれども、BGMのヒップホップを聴きすぎて、それ以降はヒップホップを受け付けない体になってしまいました。
Q8:趣味は?
A8:散歩です。とくに、歴史的な場所をかつての様子を想像しながら歩くのが大好きです。
Q9:受験生へメッセージ!
A9:自分で自分に限界を設けないでください。自分を信じてまずはやってみることが、何よりも大切だと思います。
A1:福島県福島市です。街の真ん中に信夫山という山があって、そこからの夜景が綺麗だというところが、函館とちょっとだけ似ている気がします。
Q2:出身高校と最終学歴は?
A2:出身高校は福島県立福島高校。最終学歴は、早稲田大学大学院法学研究科の博士後期課程です。
Q3:大学時代の夢は?
A3:これという夢はありませんでした。日々好きなことをして過ごしていた印象です。
Q4:なぜ大学の先生になったのですか?
A4:法学部で様々な法について学んでいたのですが、そもそもそういった法とは何なのかとか、なぜ従わなければならないのかといったことが気になり始めたら止まらなくなって、大学院に進んで勉強していたらいつの間にか大学の先生になっていました。
Q5:研究テーマをわかりやすく言うと?
A5:憲法やさまざまな法律について、経済学的な観点から分析してみるということを行っています。法学には独特の曖昧さがあって、これをできる限り明確にしてみよう!という企てです。
Q6:10代のうちにこれだけは読んでおくべきという本は?
A6:古典的な名著といわれているものにチャレンジしてほしいです。たとえばカントの「純粋理性批判」などを、本気で理解しようと挑んで跳ね返されるという経験をしてほしい。世の中には凄いことを考えている人がいることが分かるし、また少しでも理解できたことがあれば大きな自信になります。
Q7:学生時代の印象に残るアルバイトは?
A7:本屋の店員さんや塾講師、国会図書館での資料整理などいろいろバイトはしましたが、どれかひとつといえば洋服店の店員さんでしょうか。ジーンズの売り子をしていて、おかげでジーンズの知識は深くなったけれども、BGMのヒップホップを聴きすぎて、それ以降はヒップホップを受け付けない体になってしまいました。
Q8:趣味は?
A8:散歩です。とくに、歴史的な場所をかつての様子を想像しながら歩くのが大好きです。
Q9:受験生へメッセージ!
A9:自分で自分に限界を設けないでください。自分を信じてまずはやってみることが、何よりも大切だと思います。