
グローバル教員養成プログラム運営委員
氏名 | 志村 昭暢 |
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所属 | 札幌校言語・社会教育専攻英語教育分野 |
連絡先 | shimura.akinobu@s.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ | グローバル教員養成プログラムは、「グローバル時代のスクールリーダー」となる人材を育成するためのプログラムです。そのために、語学のスコアな ど高い目標を掲げています。皆さんの中には、「高すぎる」、「自分には無理」と思ってしまう人がいるかもしれません。しかし、皆さんの可能性 は無限大です。あきらめてしまわないで、挑戦してください。我々スタッフが懸命にサポートしていきますので、安心してこのプログラムに参加してください。 |
氏名 | 萬谷 隆一 |
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所属 | 札幌校言語・社会教育専攻英語教育分野 |
連絡先 | yorozuya.ryuichi@s.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ | これからの時代を生きてゆく子どもたちを育てる教員は、国内外の人々とコミュニケーションする能力が求められています。本プログラムに登録する受講生は、英語力や異文化への対応力の面で、いわば「付加価値」のある教員を目指すことができます。ぜひ本プログラムの留学制度、特別科目、アドバイザー等のメリットを活用して、自分を高める努力をしてもらいたいと思います。 |
氏名 | Ryan Andrew |
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所属 | 札幌校プログラムアドバイザー |
連絡先 | ryan.andrew.robert@s.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ | 札幌校のプログラムアドバイザーです。最近「グローバル」という単語はマスコミなどでよく使われています。様々な解釈がありますが、これからこの「国境のない世界」で活躍できる教員を育てるために北海道教育大学はグローバル教員養成プログラムを開設しました。高い語学レベルを目指し、他の課程で提供していない特別科目の履修、新しいCALLシステムを活用した学習、留学による海外教育の経験等を生かして更に質の高い教員になる様に、私がプログラムアドバイザーとして応援したいと思います。 |
氏名 | 十枝内 康隆 |
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所属 | 旭川校英語教育専攻 |
連絡先 | toshinai.yasutaka@a.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ | グローバル化社会とは単に国際間の協調や交流が進む社会なのではなくて,国際間の競争がこれまで以上に高まる社会でもあります。すでに十分な経済発展をとげた中国やインドに加えて,これからの時代ブラジル,メキシコ,インドネシア,ナイジェリアといった国々が先進国の仲間入りをするだろうと予測されています。みなさんや,みなさんが将来教壇に立ったときに指導する子どもたちは,そういった世界に飛び込んでいくことを余儀なくされているのです。グローバル教員養成プログラムは高い語学力と豊かな国際感覚を身に着けたリーダーを養成することを目標としています。その資質を次世代へと引き継いで行くための役割がみなさんに期待されています。これからの4年間を大切に過してください。 |
氏名 | 片桐 徳昭 |
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所属 | 旭川校英語教育専攻 |
連絡先 | katagiri.noriaki@a.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ | GELプロを受講している学生たちは毎日活き活きと学生生活に打ち込んでいます。一般の学生よりも負担は多くなるかもしれませんが、渡航前の準備に胸踊らせ、海外での学習経験・生活体験は若い時の感性でなんでも吸収して日本に持ち帰りましょう。そしてGELプロを通して身につけた語学力、出会った友人たちは君たちの生涯の財産となってその後の人生に大輪の花を咲かせてくれるでしょう。 |
氏名 | Komasinski Andrew |
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所属 | 旭川校プログラムアドバイザー |
連絡先 | komasinski.andrew@a.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ | コマシンスキです。旭川校のプログラムアドバイザーとして努めています。本プログラムは学生を中心とし、留学を目指すためのプログラムです。まず、留学する前に準備を行います。北海道教育大学の各キャンパスで様々な特別科目を受講でき、英語能力を上げ、同じ目的を持つ学生と仲良くし、アドバイザーと相談しつつ計画を立てていきます。そして、留学を通し、楽しい授業を受け、視野を広げ、友達を増やすこともできるであろう。帰国したのち、本大学で残りの授業を受講し、卒業論文を書き、卒業していくであろう。この経験を生かし、グローバル教員およびグロバールシチズンとして、明るい人生を歩んでいけるであろう。「少年(もしくは少女)よ大志を抱け」である。 |
氏名 | 和地 輝仁 |
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所属 | 釧路校地域学校教育実践専攻数学教育実践分野 |
連絡先 | wachi.akihito@k.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ | 大学での4年間で、教員になることを目指しつつ、英語を学ぶために例えば半年間留学することを考えてみます。まず一方では、教員になるための学習の一環である教育実習や、教育フィールド研究のような、実際に小・中学校へ出向いての科目があり、これらは簡単に時期をずらせない場合も多くあります。他方では、留学するといっても単に外国の大学へ行くだけではなく、留学の条件を満たすための学習はもちろんのこと、事前の準備を万全にしてこそ、効果が上がります。つまり、両方の目的を達成するには多くの時間が必要で、4年間の修学計画を綿密に立てる必要があります。こういったことへの支援もあり、不安なく留学できるのも、GELプログラムの特徴です。地域に根ざした教員養成と、充実した英語教育の両方を求める方は、是非挑戦して下さい。 |
氏名 | 細田 雅也 |
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所属 | 釧路校地域学校教育実践専攻英語教育実践分野 |
連絡先 | hosoda.masaya@k.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ |
なぜ日常生活の全てを日本語で行える日本で,わたしたちは英語を学ぶのでしょうか?1つの答えとして,「より幸せな人生を歩むため」だと私は考えています。英語ができれば,手に入れることができる情報も,関わることができる人々も,世界規模に広がります。それによって,自分の幸せを,より広い視野で探すことができるのではないでしょうか。このプログラムでは,そんなグローバル規模で生きるための力を身につけ,世界で活躍できる教員として成長することを目的としています。一緒に,世界で生きる力をつけましょう。
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氏名 | Dublin Devon Ronald |
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所属 | 釧路校プログラムアドバイザー |
連絡先 | dublin.devon.ronald@k.hokkyodai.ac.jp |
メッセージ | 私たちが生きるこの世界は、まるで一つの大きな村のように近い存在となっています。あらゆる仕事は,可能な限りグローバル化を余儀なくされています。英語でのコミュニケーションと多様な文化について理解を深めることが,私たちがグローバル化していくための助けになります。GELプログラムは,皆さんにこの「挑戦」への準備をする機会と、そしてそれ以上に,皆さんにとって一生残るような経験を提供するものです。私は,GELプログラムアドバイザーとして,皆さんのこのすばらしい「挑戦への旅」に寄り添い,皆さんをサポートするためにこの大学に来ました。遠慮せずに,私のところを訪ねてきてください。それが私がここにいる意味なのですから。 |