東神楽町立志比内小学校において、学芸会に参加いたしました
2019年10月15日
「教育フィールド研究Ⅱ」という授業では、大学の外の「教育現場」に行き、子どもたちの活動の様子を見学したり、活動のお手伝いをしたりするという、教育実習の一種のよ
うな経験を積んでいます。旭川校の音楽分野では、1年生に入学した4月の段階から実施しているため、極めて早い時期の教育実習ということができます。
活動の例としては、近隣の公立小学校のご協力を得てブラスバンドのお手伝いをさせていただいたり、極小規模校の運動会や学芸会への参加(1つの演目を担当したり、会場の
お仕事を担ったりします)したり、音楽教室のご協力を得て、音楽教室で幼児と触れ合う、などのメニューを行っています。
今回(10月12日)は、東神楽町立志比内小学校において、学芸会への参加をいたしました。舞台設営や照明等のお手伝いに加えて、子どもたちとの合奏を一緒に行ったり
、今年もパフォーマンスを継続したりしました。パフォーマンスは、演奏を交えた芝居で、現在のスタイルになって6年目。
今回は「リコーダーvs鍵盤ハーモニカ」をテーマに演じました。
夏休み直後の2週間弱での大急ぎの準備。
仕上げることができるか不安でしたが、子どもたちをはじめとする皆様の応援のおかげをもちまして、楽しい時間になりました。
また、昨年から、子どもたちとのコラボ(合同演奏)も取り入れていますが、一体感も得られたひと時でした。
一日、子どもたちの頑張りに負けじと、積極的に動き回った大学生でした。
これからも、ご要望にお応えしながら、継続してまいりたいと思います。
詳細は、ホームページにてご覧くださいませ。
https://ameblo.jp/dohoku-otoboke/entry-12535375245.html