地域協働推進の取り組み江差町との相互協力に関する協定等を締結しました
2016年6月16日
平成28年6月16日(木)、北海道教育大学と江差町が相互協力に関する協定を締結しました。
本協定は、お互いが教育、文化、学術及び地域振興に関する協力関係を深め、両者の発展と充実に寄与することを目的としており、更にこの協定に基づき、函館校と江差町で覚書も締結しました。
函館校は国際地域学科として、「地域に必要とされる大学」を目指しており、今後、本覚書をもとに江差町の特徴である歴史・文化を生かしたまちづくり、江差ソーシャルクリニック(大学と江差町が地域の課題を診断し、解決のための処方箋を置き、治療を実施する協働の仕組み)の運営・実施、地域振興を担う人材の育成など、江差町の地域創生へ向けた取組をより積極的に進めていく予定です。
▲左より、本校後藤キャンパス長、照井江差町長、本学蛇穴学長▲