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地域協働推進の取り組み「第1回 エエまちづくり 江差町まちあるきツアー」を実施しました

2016年5月27日

 平成28年5月22日(日)、函館校地域協働推進センターと江差町の協働事業「江差ソーシャルクリニック」の下で、「第1回 エエまちづくり 江差町まちあるきツアー」を実施しました。
 本校の学生30名と教職員6名が、町関係者やガイドの案内に従って、いにしえ街道やかもめ島などを中心にまちあるきを行ったほか、照井誉之介町長からも江差町についての話がありました。今後、学生たちはさらに江差町に関する知識を深めつつ、地域課題の解決を地域の方々と取り組んでいきます。

 ソーシャルクリニック(SC)とは、本校地域協働推進センターが今年度から新たに始めた事業で、地域課題の解決に向けて、地域課題の診断(現状確認)、処方(解決策)、治療(解決策の実施)を、大学と地域が互いに協力しながら行います。
このような活動を通じて、SCが大学と地域の接点となり、大学が持つさまざまな知的資源に地域住民が気軽にアクセスできる場となり、地域住民による大学の 知的資源の活用は、地域における人材育成と、地域の課題解決能力の向上につながると考えています。また、SCで実施するさまざまな活動への参加をとおし て、本校学生が地域の活性化を担うために必要な知識とスキルを身につけることも期待されています。

 
 

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