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【重要】感染リスクを減じる行動選択を!

2020年12月11日

 学生のみなさんへ
札幌校キャンパス長   
田 口   哲  
 
【重要】感染リスクを減じる行動選択を!


 本学ホームページで公表している通り、11月18日から21日にかけて札幌校の学生10名が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明しました。現在はすべての学生が回復しており、濃厚接触者についてもPCR検査で全員陰性が確認されています。すなわち、これ以上の感染拡大はおこっていないことを確認しました。

 今年の春に始まった新型コロナウイルス感染症の流行は、いまだ終息する見通しが立たず、私たちは不自由な生活を強いられ続けています。後期は、感染防止対策をとりながら対面授業を一部再開して、可能な限り本来の教員養成の姿に近づけるべく教育活動を行ってきました。ただし、学生間、学生・教員間のコミュニケーションが取り難い、通常とは異なる不自由な学生生活になっていることは大学としても認識しています。

 今回罹患が確認された学生は学外で会食を共にしていました。不自由な状況にあって「学生同士で普段通りにコミュニケーションを取りたい」という気持ちはわかります。しかし、「大人数での会食を控える」など、みなさんの協力を求めながら可能な限り本来の教員養成の姿を取り戻すべく教育活動を行っていただけに、上記の状況で複数の罹患者が出た可能性が高いことは大変残念に思っています。

 みなさんご存知の通り、現在、北海道の警戒ステージにおいて「札幌市はステージ4相当」と判断され、集中対策期間となっています。このような状況にあって、「自分は無症状で感染していないから大丈夫」との自己判断によって、飲食店だけでなく、自宅も含めて会食等を行うことは、マスクを外して会話することにつながり、感染を拡大させる可能性が極めて高くなります。また、いったん感染が拡大すると、見えない連鎖で更に感染が広がっている可能性が否定できず、結果として、対面授業が中断したり、医療機関等に負荷をかけたりするということに、みなさん一人一人が思いをはせて欲しいと思います。大学内でとられている感染防止対策(各所への消毒薬や衝立の設置、必ずマスクをする、座席間の距離を取るなど)との整合性を考えながら、学内外問わず、感染リスクを減じる意思決定や行動選択を自ら主体的に考えて行ってください。特に、課外活動団体(サークル)の代表は、団体内で会食等は控えるようリーダーシップを発揮して団体を導いてください。

 最後に、日本赤十字社が新型コロナウイルスには三つの「感染症」があると述べています。第1は「病気」、第2は「不安」、第3は「差別」。これら三つの「感染症」は負のスパイラルで広がっていきます。すなわち、見えない敵(ウイルス)への不安が、敵がすり替わってしまい特定の対象を見える敵と見なして嫌悪の対象として差別や偏見をもって遠ざけることで「つかの間の」安心感を得ますが、それが結果として、症状があっても受診をためらう人を増やし病気の拡散を招くという負のスパイラルです。このような負のスパイラルを断ち切る勇気をもって、みなさんには行動して欲しいと思います。



参考 【日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」(Youtube 日本赤十字社チャンネル)
 

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