本学職員の新型コロナウイルス感染について(第2報)
2020年4月21日
札幌キャンパス事務室等の消毒作業を行いました
この度、札幌キャンパスで勤務する本学事務職員がコロナウイルスに感染した事態を受け、すでに当該職員の勤務場所及び行動導線上の設備等の消毒を実施いたしましたが、より安心して来学いただくために、4月16日(木)に対象範囲を広げて徹底した殺菌・消毒作業を行いました。すでに消毒を行った場所も含めて、ドアノブや机・椅子、床や壁等を微酸性次亜塩素酸水や消毒用エタノール(人体に影響はありません。)による清拭に加え、電動ミスト噴霧器による作業を行いました。
また、感染拡大防止の取り組みとして、事務職員の時差出勤及び在宅勤務等の導入をはじめ、事務室は定期的な換気を行うとともに、1日3回、共用部分の拭き取りを行う他、掲示等により注意喚起を行っております。加えて、事務職員は手洗い、うがいを徹底して行い、体温測定を含む「自己健康チェック表」により体調管理に留意しております。
関係する皆様にはご心配をおかけしておりますが、引き続き感染防止には万全を期して対処して参りますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


消毒作業の様子 消毒作業の様子


掲示等による注意喚起 消毒液の設置

「自己健康チェック表」