日本造園学会北海道支部大会で本校景観生態学研究室の学生が「ポスター発表奨励賞」を受賞しました
2020年11月5日
2020年度の日本造園学会北海道支部大会が10月10日(土)から10月18日(日)にかけてウェブ上で開催され、本校景観生態学研究室(地域環境科学グループ;村上健太郎ゼミ)の菅原百香さん・長峯大虎さんらの発表が、「ポスター発表奨励賞」を受賞しました。人工構造物である石垣が絶滅危惧種の生育場所として重要な意味を持つという着眼点に関心が集まり、生態学に加えてまちづくりやデザイン分野でも応用されうる、より深みのある研究への発展が期待される点が評価されました。
▲受賞した菅原百香さん(左)・長峯大虎さん(右)▲