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シンポジウム「国際地域研究の新展開―変わりゆく世界、次世代につなげたい地域のチカラ―」が開催されました【6月4日金曜日 オンライン開催】

2021年6月21日

 令和3年6月4日(金)、「国際地域研究の新展開―変わりゆく世界、次世代につなげたい地域のチカラ―」をテーマにした公開シンポジウムが函館校で開催されました。当日は感染症拡大予防を考慮し、会場の函館校第14講義室からZoomで配信するオンライン方式で行いました。オンライン方式によって約50名、函館市内のみならず遠方からの参加もいただき、盛況裡に終えることができました。

 シンポジウム第1部は、“「マグロ一筋」Tシャツ”で知られるYプロジェクト株式会社代表取締役 島康子氏による基調講演「海をつなぐ女たちのまちおこし―泳ぎ続けるマグロ女子の挑戦―」でした。おしゃれなマグロT(てー)シャッツ(=写真)で登壇された島氏の講演では、東京から戻った時の「田舎」に対する感動から、ボランティアで「町おこしゲリラ」に身を投じ、それが今では“職業”となった自身の活動経歴が、熱く、エネルギッシュに語られました。聴衆からも絶えず笑みがこぼれる楽しい時間となりました。

 第2部の講演では、函館校の奥平理准教授が「観光コンシェルジュ実習IIの取組 ―学生が観光ガイドになる―」、齋藤征人准教授が「江差まちづくりカフェの実践―まちの力が集結する3年間―」、畠山大准教授が「辺境と『辺境』の政治経済学―沖縄から考える―」について、それぞれの研究や実践を踏まえた最新の知見を発表しました。

 第3部のパネルディスカッションでは、島康子氏、奥平理准教授、畠山大准教授が登壇し、「国際地域研究の新展開―変わりゆく世界、次世代につなげたい地域のチカラ―」をテーマに、コロナ禍が1年以上続いている現在、これまでの地域の活性化や町おこしを振り返りながら、アフターコロナに向けて、どのように培ってきた有形無形の資産を次世代につなげていけば良いのか議論しました。パネリストからは「コロナ禍では行政の脆弱性も見えた。その中にあって、小さいコミュニティだからこそ出来る部分にも気づかされた」として、自分たちの暮らしに必要なことを手近のところから自発的にやっていく大切さを指摘する声があがりました。函館や大間のさまざまな町おこしの事例が紹介され、世代を超えた多様な人々が関わることで地域が活性化すること、そして小さいところから密度濃く動くことが肝要であるとの意見が出されました。
 パネルディスカッションは、私たちの、変わりゆく新しいライフスタイルに向けて、皆で連携して創造していくことで明るい未来への希望あふれる内容となりました。また、パネルディスカッション中もZoomのチャット機能を活かして、たくさんの質問が寄せられました。残念ながら全てにお答えする時間は取れませんでしたが、関心の高さが伺えました。

 なお、今回のシンポジウムの内容は、令和4年春刊行予定の『国際地域研究Ⅳ』に収録する予定です。






 

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