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新型コロナウイルス感染長期化に対峙する札幌の文化芸術関係者の活動再開への道を探るアンケート調査の結果公表について

2020年6月12日

 5月19日(火)~5月29日(金)の期間で芸術・スポーツビジネス専攻芸術文化政策研究室が天神山アートスタジオと連携し実施した「新型コロナウイルス感染長期化に対峙する札幌の文化芸術関係者の活動再開への道を探るアンケート調査-第1章 影響と損失」の調査結果が完成しました。
 アンケートは、個人984件、団体・事務所175件、合計1,159件の回答をいただきました。大勢の方々にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
(参考:「新型コロナウイルス感染長期化に対峙する札幌の文化芸術関係者の活動再開への道を探るアンケート調査の実施について」)

調査結果をまとめましたので、以下の通りご報告いたします。なお、調査集計から報告書作成まで研究室の所属学生が参加しております。内容をご覧いただけたら幸いです。
※調査結果はこちらより閲覧及びダウンロードが可能です。

【調査結果の要約】
① 回答者の文化芸術活動に関する基本情報について 
  • 札幌市内・近郊で文化芸術に関わる個人および団体・事業所を調査対象としました。有効回答数は1,102件(個人938件、団体・事業所164件)でした。 
  • 選択肢の55の表現分野のうち、個人は47分野、団体・事業所は38分野から回答があり、幅広い表現分野からの回答が得られました。このことから札幌の文化芸術活動の多彩さが窺えます。また、回答者のうち6割以上の個人、団体・事業所が文化芸術活動において複数の職務・役割を担っていました。
② 文化芸術活動の生活収入における割合について 
  • 個人は回答数の多い順から「文化芸術活動を生活の収入源としていない」が30%、続いて「収入源のすべてである」「収入源の一部である」がどちらも28%、「愛好者・ボランティア等としてかかわっている」が12%でした。
  • 「収入源のすべてである」と回答した方のうち「固定給ではない」と回答したのは60%でした。 
  • 各表現分野の生活収入における割合をみると、「デザイン・建築・ファッション」分野では「文化芸術活動が生活収入源のすべてである」が46%と半数近くを占めるのに対し 、「演劇」分野では9%と最も少ない結果となりました。
③ 影響の状況、収入の損失の規模と傾向について 
  • 回答者の9割以上が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「公演、展示、イベント等の延期・中止」という影響があったと回答(個人、団体・事業所ともに91%)しました。 
  • 延期・中止による収入の損失の平均額は、個人が62万円、団体・事業所が586万円(1円以上の損失があった場合)でした。 
  • 文化芸術活動における職務・役割別にみると、個人は「企画制作」「技術提供」、団体・事業所は「技術提供」の損失の平均金額が最も高い結果となりました。
④ 困っていること、必要とする支援 
  • 現在困っていることは、個人では「創作発表の機会が失われたこと」と「活動再開の判断が難しいこと」、団体・事業所では「事業・施設の再開に際しての判断」「中止や延期による損失の発生」という回答が多い結果となりました。 
  • 最も必要とする支援は、個人、団体・事業所ともに「延期・中止による損失分の支援」および「活動の再開や新規展開事業に向けた支援」という結果となりました。 
  • 団体・事業所の9割以上が「施設運営・事業主催者ガイドライン、マニュアルが必要」と回答しており、これらの作成に必要なこととして「自治体からの指導や指針」が最も多い結果となりました。

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