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釧路校の学生が酪農家民泊体験実習成果発表会を行いました

2022年3月15日

 令和4年2月23日(水・祝)、釧路校の学生が酪農家民泊体験実習成果発表会を行いました。
 命の糧「食」とこれを産み出す第一次産業・農山漁村の価値・重要性を子どもたちに伝えていくことは、教員の大きな役割です。「酪農家民泊体験実習」は、このようなことを身をもって実感し、理解を深めてもらおうと、釧路校教務委員会教育実習部会が根室地区農協青年部連絡協議会(野矢貴志会長)・株式会社ノースプロダクション(近江正隆代表取締役)・JA北海道中央会根釧支所等の協力を得て、平成25年度から「教育フィールド研究」の一環として実施しているものです。
 ところが実施8年目となる昨年度(令和2年度)より、新型コロナウィルス感染症流行のため、従来通りの酪農家民泊体験実習の実施が困難となってしまいました。そのため、例年一学期に実施してきたものを二学期に実施することとし、従来実施してきた酪農家民泊体験実習に代わり、命や食・農、第一次産業や農山漁村、地域や「つながり」の重要性等について実感的に理解していくためのプログラムを、受講生たち自身が作成し、実行する「プロジェクト学習」として取り組むこととしました。
 その結果、今年度(令和3年度)は、琉球大学からの交換留学生3名を含む8名の学生(3年生5名、2年生3名)の参加により、牛の生態や酪農の仕事、JAの役割等についての講義や、これまでの取組や取組の成果等に関する講義も踏まえ、「“牛の一生”“乳製品が食卓に届くまで”“乳製品の価格”について、他の学生たちに伝えるための壁新聞」を作成しました。
 酪農家民泊体験実習成果発表会は、その成果報告会として開催されたもので、壁新聞作成に当たりお世話になった根室地区農協青年部連絡協議会・野矢貴志会長および小野塁副会長はじめ、対面・オンライン含めて20名の参加者がありました。成果報告会では、学生たちが実習を通じて学んだことを発表した上で意見交換を行いました。
 参加した学生からは「今まで知らなかったことを知って驚くと同時に、酪農のイメージも変わった。地元で教師になりたいと思っているので、酪農を題材とした授業を実現したい」(3年生、北海道出身)、「当たり前に食べていた食は決して当たり前ではなく、たくさんの命やつながりが巡り巡って届けられたものであることを実感した。出会いに感謝するとともに、子どもと地域をつなぐ存在として学び続けて行きたい」(2年生、沖縄県出身)といった感想がありました。
 また、ご協力いただいた酪農家さんたちからは、「短い期間で良く調べ、自分たちが見えないところを見てくれている。これをきっかけにつながりを持ち、子どもたちにも伝えていってほしい」といったコメントをいただきました。
 コロナ禍の中の取り組みを、食育を軸としてつながりを維持し、つながり続ける仕組みづくりの契機とすると同時に、内容としても体制としても、afterコロナにおけるよりバージョンアップした酪農家民泊体験実習の礎とします。

青年部・野矢会長による講義

牧場からの遠隔講義

壁新聞作成の模様①

壁新聞作成の模様②

成果発表会当日の模様

記念写真


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